めっちゃ!スゴイ!!落語って・・・
夕方、美容院へカットに行って、久しぶりに前髪が出来ました。
(画像はamazon.co.jpの桜塚やっくんの・ゲキマジムカツク(DVD付) より・・・)
今日はいつもの「表現講座」に参加し、そのあと「落語」を聞きに行って来ました。
落語は「落語健康道場」と言って、「笑いはストレスを軽減する」をテーマに、語を聞く前と聞いた後に唾液の検査をし、中に含まれる「コルチゾール(ストレスがたまると増えるホルモン)」の値の変化を見るというイベントです。
検査結果は1ヶ月後に自宅に郵送されます。(結果が楽しみです)
さて、落語の感想ですが、初めて近くで見て、「笑える」と言うより「感心」してしまいました。
正座していても、身体全体使っているし、コロコロ変わる表情や声のトーンの工夫はもう最高!(咄家が1人で何役しても、沢山の人が目に見える様)
ただただ、スゴ~~~~イ!!
落語は生で見るものですよ。
話の内容は桂三枝さんのお弟子さんによる、「鶴の語源」と「寿限無(じゅげむ)」「てっちりの話」。
幼少の頃、弟が落語好きで、寄席の真似を延々聞かされていたので「鶴の語源」と「寿限無」の「落ち」は知っていました・・・(*落語は落ちのある話なので「落語」と言います。「楽(落)に聞ける」っちゅ~人もいますが)
しかし、やっぱりプロ!!ちゃんと現代風にアレンジしていて、再度聞いても面白い!!落ちを知っていても、「それから!どうなるの?」って食いつけました。
また、その話に入るまでの「つかみ」にすごく魅力を感じました。
これは、はまってしまいそうです。
今度は天満天神繁昌亭でも寄席を聞きに行こうかな!
→ 前にも紹介しましたが、「声に出して読みたい日本語」(斉藤孝・著)です。
「寿限無」などの話が解説付きで載っています。勿論、声に出して読めるので、落語が出来るかも?
♪「てっちりの話」を読みたい方は、続きを読むをクリック♪
追記: 「てっちり」の語源
今日聞いた「てっちりの話」の中に「てっちり」の語源がありました。
「てつ」は河豚(ふぐ)
「ちり」は鍋
「てつ」は「鉄砲」の「鉄」で弾に当たって死ぬ事から(たまに、あたって死ぬ)ついた名前だそうです。
が・・・・本当かな( ̄ー ̄;;)
☆Newぽんたさん☆
中級レッスン、おつかれさま!!
もう、一息ついた頃でしょうか・・・
イチゴね~~
偶然にもイチゴ大福が食べたくなって、お昼のあとにおやつ食べてた所・・・
クリスマスも近いですね。
2:8は時間が解決してくれるのかな。
毛穴ってすごいな・・・こんな風に分かれるなんてって思います(泣)
ま、今回前髪を作ったのはオデコの後退を阻止するためなんだけど。
「イメチェン」って言う事にしておこう!!
投稿: じゅりー | 2006年11月25日 (土) 01:11