勤労感謝の日
今日は勤労感謝の日でしたね。
勤労を尊び、生産の豊かさを祝い、たがいに感謝しあい、今日は「いつもお仕事してくれてありがとう」「させてくれてありがとう」の日なんですよ。
勤労感謝の日にお仕事だった人も、お休みできた人も、いい1日を過ごせましたか?
私は、いつもお世話になっている某クラブの査定でした。
普段会わないインストラクターの方に、お会い出来るのが嬉しいし、みなさんのリードやプレゼンテーションを見てすごく刺激になり、とてもいい時間を過ごさせていただきました。
「働かせてくれてありがとう!」
そんな機会を与えてくれるって、有り難い・・・
査定を受けて、フィードバックがいただけるのも、本当に有り難いです。
さて、今日は査定に行く前に、梅田で絵本を3冊購入しました。
最近の絵本は素晴らしい!そんな3冊に出逢えました。
「ヌチヌグスージ」とは、沖縄の方言で「いのちのお祝い・いのちのお祭り」と言う意味です。
自分自身の存在が奇跡である事、与えられた命を光輝きながら生きぬく事が大切と、子供にもわかりやすく書かれてます。
命は大切。命のバトンは絶やしてはならない。(相田みつをさんも「命のバトン」と言う詩を書いてますね)
・・・読んでそう思いましたね。
社会では「いじめ」や「少子化」が問題とされてますが、この絵本に沢山、解決のヒントが隠されています。
全ての人に読んでもらい、何かを感じてもらいたいと思いましたし、私も深く考えさせられる1冊でした。
間違うのが恥ずかしいと思わない。
間違ったって、笑ったり、馬鹿にしたり、怒ったり、そんな人はいないよ!
みんなで間違って共に成長しましょうと言う絵本。大人社会にも言えることですね。
大好きな、谷川俊太郎さんが書いた絵本。
「人は1人では生きていけない」「友達って素晴らしい」「人類みな友達」って感じの絵本。
心がホッとするこんな3冊達に出逢えました。
本を買えるって事も、働いてお金を稼ぐ事が出来てるからなんですね。
そんなことを思い、色んな事に感謝した「勤労感謝の日」でした。
コメント