留魂録
本日、新幹線の中で読んだ本
「留魂録」です。
「留魂録」とは、吉田松陰の遺書です。
１～１６章まで綴られ、３０歳で処刑される前に獄中で書いたものです。
後に、松下村塾生がコレを読み、塾生のバイブルにもなりました。
そうそう、安部元首相の愛読書としても有名でした。
私は、この「留魂録」の８章が大好きです。
「人それぞれの人生で必ず春夏秋冬があるよ。
誰もが自分の人生で花を付け、実をつけているはずだよ・・・
また、種となって誰かが受け継いでいく限り、自分の春夏秋冬は循環するよ」って～の。
素敵です
今年はアウトプット盛りだくさん。沢山、種を蒔いてきます
☆ひらちゃん☆
私も確定申告終わりましたが、訂正印ばかりなので多分書き直し・・・
ひらちゃんとこも値上げですか～
きっと、大丈夫ですよ・・・っと祈ります！
投稿： じゅりー | 2008年3月 5日 (水) 22:58