読書尚友(しょうゆう)
オフだったので、趣味の1つに没頭してました
先日、フレスコSさんから「女の子にしては珍しい変わってる・・・」と冗談で言われちゃいましたが(笑)
私は、時空を超えて歴史上の人物に教えていただいたり、先賢から学ぶのが好きなのです
今日は、安岡正篤さんの書物を読んでいたのですが、衝撃的な出逢いがありました。
以前から、私の頭の中で探していた疑問が解消されるような「ヒント」と巡り逢えたのです。
「よく、新しいコトを・・・」と欲求されるシーンが少なくありませんが、「新しいコトって具体的に何だ?何をもって新しいコトなんだ?」な~んて、今まで、ず~っと無意識の中で考えていたのです。
安岡さんはこう書物の中で語っています。
「新」と言う字は「辛」「木」「斤(おおおの)」と言う字からできている。
つまり「木」を愛を持って育てると言う意味。「辛」は努力し加工するという意味。「斤」は木を斬るの意味。
「新しい」とは、従来のもの(愛情持って育てたもの)を努力し加工するコト・・・なのだそうです。
そう!自分の愛し育ててきたものを、努力し、進化させるコトだったのだ・・・
自分の頭の中で、何となく同じような意味を考えていましたが、それを言語化できなくてずっとモヤモヤしていました。
安岡さんが「ヒント」を与えてくださり、すっきりです。
まさに読書尚友。
さて、このヒントをもとに、今からコンサルタントAさんの授業を受けてきます
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