スポーツオノマトペ☆
「オノマトペ」・・・
意味はいろいろ言われますが、「擬音語」「擬声語」(ホンマ、いろいろ意味があるようでまだ解明されていません)
解りやすく言えば、北斗の拳の漫画によく出てくるような・・・→ちがうか・・・
あ、宮沢賢治の風の又三郎の表現で、「風がどうと吹いて~」の「どう」なんかは、オノマトペです。
いつもレッスンを受けてくださるお客様の中に、「オノマトペ」の達人としてTVに出た方がいらっしゃいます。その方がいらっしゃらなかったら、「オノマトペ」という言葉も知らなかっただろうわたし・・・。
最近は、スポーツの世界にも、この「オノマトペ」が使われているようです。
例えば、卓球の愛ちゃんが「サー」言うてますね・・・。
アレです。
「サーーーーー」とか「サーサーサー」は、沢山酸素を吸え、リラックスでき、深呼吸と同じ効果なんだそうです。
愛ちゃんの「サー」には意味があったんですね。
他にも、パワーを要するスポーツは「 ゛(濁点)」例えば「ガァー!」と発するとメッチャ力が出たり、リズム系は「゜(半濁点)」例えば「ポンポン」で、リズムがつかみやすくなったり・・・そうそう!テレビでは、何も言わずにジャンプするのと、「ガァー」と言ってジャンプするのとでは後者の方が飛距離が大きかったですよ。
金メダリストやトップアスリートが「叫ぶ」のには、ちゃんとした理由があったんですね。
私たちのレッスンにおいても、リズム系なんかは使えそうだな。
オノマトペ、テレビで見ましたよ。
声をだすと記録がのびる。不思議ですね。
教科書には火事場の馬鹿力で説明してありますが、具体的にどの様な言葉を発したら良いのか勉強になりました。
投稿: はな | 2008年11月 5日 (水) 01:02
ヽ(゚∀゚)ノ コンニチワ☆
今日は、ジムをお休みして、消費税の勉強会に参加してきました。難しかったので個別相談に行ってこようかな(〃▽〃)
投稿: ひらちゃん | 2008年11月 5日 (水) 18:45
☆はなさん☆
オノマトペ、面白いですね!
声と神経、そして言葉と神経、この関係は深そうですね。
確かに、言葉1つで力が入ったり、抜けたりしますモン。
わたしも勉強になりました。
投稿: じゅりー | 2008年11月 5日 (水) 22:59
☆ひらちゃん☆
なんですか!!消費税の勉強会って・・・
投稿: じゅりー | 2008年11月 5日 (水) 23:00