■コタツで食べる水ようかん【福井の名産・江川の水ようかん】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
水ようかんは、夏の風物詩・・・ですが、福井で水ようかんといえば冬の風物詩。
コタツの中に入って食べるんですよ。
大正や昭和の時代に、丁稚奉公から里帰りした丁稚さんが家族団欒で食べた和菓子として
今も、福井では水ようかんを冬に食べる習慣が残っているんですって。
昭和初期から味も(パッケージまでも)変わらず今も愛されて続けて何年になるんだろう・・・。
CMソングも、今も昔も変わらずで、
福井に住んでたら、みんなフルコーラスで歌えるんじゃないかな。
あっさりして、胃袋につるつる入ってとっても美味しい。
写真の水ようかんは、里帰りした時に福井のおかあちゃん的存在のYさんが、持たせてくれたモノ。
また、ずっと変わらない定番せんべい、五月ヶ瀬も持たせてくれました。
定番を軸として、常に新しい商品は出るけれど、定番は、ずっと定番として残り、福井県民が大切にしているモノです。
感謝していただきます。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
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