■骨密度を上げよう↑↑↑【運動で骨マッチョ☆】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
最近、1日の話題の中で繰り返されているキーワード。
「骨粗鬆症(こつそしょうしょう)」
以下、骨粗しょう症と書きます。
社会では、姿勢や骨格の並び、関節の痛みや筋肉のコト、脳(こころ・精神面)や身体のつながりに目が行きがちなのですが、
最近、(私の目から見ると)骨粗しょう症でお悩みになっている方や、今、予防や治療されている方が周りにいらっしゃるコトから
自分頭の健康の意識を広げておきたいって実感中。
「年齢を感じさせる3つのH=髪(Hair)、肌(Hada)、骨(Hone)」のうちの1つの骨。
わたしも気になっております。
なので、運動指導時に、
骨(こつ)だけに?骨密度を上げるコツを情報提供中。
骨粗しょう症の原因は・・・
ヒトは、骨の中に老化する細胞と新生する細胞の2つの骨のタイプを持っているのですが、新生する細胞の働きが老化する細胞に追いつかなくなったり、
様々な要因(身体を動かすコトが少なくなったり、女性ホルモンの分泌量の減少、食事量の減少やバランスの悪さ)と複雑に絡み合って発症するといわれてます。
様々な要因から予測できるように、
女性が年齢を重ねると、発症しやすくなる感じかな。
予防としては、
軽い衝撃のある運動(たとえば着地衝撃のあるウォーキング)や、
カルシウムの多い食べ物(牛乳・豆腐・小魚)やビタミンD(干しシイタケや日光浴)を摂取するコト。
リズミック・ウォーキングや軽いエアロビクスで骨に衝撃を与えた後、カルシウムを補給すると、より強い骨になるコトや、
テニス選手が右利きの場合、ボールを打ったり、腕をふって骨をしならせたり、衝撃を受けるコトから右の方が骨密度が高くなる話など、
運動(身体を動かすコト)すると骨がマッチョになるコトをお伝えしています。
ここ最近の話題からいただいた「骨粗しょう症というキーワード」から気付かさせていただきましたが、
まずは自分が対策しないとなぁ・・・なんても振り返っていました。
最近、カルシウム不足になっていたところ。
お仕事の運動で衝撃与えた後、カルシウム補給していないから・・・ちょっと不安になったのよ。
骨だけに、コツコツと~
1に運動
2に栄養(カルシウムやビタミンD)
3に日光浴
で、骨マッチョ
これ私の合言葉です。
気付きをありがとうございます。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子
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