■オリジナルテスト作成【健康サポートプロジェクト・健康体操サークル】
今日は1日、フィットネスクラブ様での運動指導Dayでした。
帰宅後、資料作りや、スタッフ対象に、WEB上にて文字と画像で販促MINIセミナーをしてました。
時間を忘れるくらい没頭したのが
毎週水曜日に開催している、健康サポートプロジェクトの健康体操サークルで行う、
体調管理、姿勢分析、測定の資料作製。
データ管理をして、運動指導によりがどれくらい変化するのかを、チェックするためのモノです。
なんと、うちのパソコンなのかプリンターなのか、設定がおかしく、イラストしかプリントアウトできなくて、
その間、facebookのグループページやスカイプ、電話を使って、健康サポートプロジェクトスタッフとやり取り・・・。
ようやく無事プリントアウトできたときには、日付が変わっていました。
(関係者様、ありがとうございます。)
フィットネスクラブ様でのみレッスン指導をしているなら、このような作成や管理はすべてクラブのスタッフさんがやってくださるのですが、
自主サークル運営をしているため、作成はもちろん、管理や販促、アフターフォロー、その他いろいろ・・・すべて自分たちの手でする必要があるのです。(⇒あたりまえですね)
今、おそらく手作りが始まったばかりで、
生み出すこと盛りだくさん。
同時に、失敗や過不足なところも盛りだくさんなのですが、
やってみて気付くことが多く、何事も実践(アウトプット)が必要なんだな~と実感しています。
例えばの気付きは測定。
文部省が定めた高齢者の方への測定項目に
- 握力
- 上体おこし
- 長座体前屈
- 開眼片足立ち
- 10m障害物歩行
- 6分間歩行テスト
- ADL(日常生活活動)
とありますが、現場で通用できるものが少なく、
自分たちで項目や評価方法を考え修正しています。
姿勢分析は、カイロドクター仕込みのチェック法で、細かい部分までチェックできるように修正。
まだまだ、考え、生み出すことが沢山です。
今年は、自分たちが信じるものをカタチにしていく、そんな1年になりそうです。
あー、そういえば、
今年は細かな今年の目標(人格・経済・学習・仕事・家庭・社会・健康・遊び)すら立ててないわ―。
と、今気付く。
いろんな意味で投資の年。忙しいのは何よりありがたいこと。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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