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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2013年1月14日 (月)

■「つながり」

2013-01-14_12 59 54運動指導者の坂田純子ですpaper

これは、高校3年の体育祭での写真。

一緒に写っているのは(顔は隠してありますが)、高校3年間を共に、

そして、20歳までの間、手紙などで連絡を取り合っていた親友。


お互いの引っ越しや、友人の将来の夢に向けた海外移住などで、連絡が途絶えていましたが、

なんと!facebookで見つけてくれました。

そして、つながりました。facebookって本当にすごいな。

見つけてくれてありがとう!

相変わらず、海外に移住してる友なのですが、この十数年間のブランクも感じさせないくらい、近くに感じます。

今でも、誰かに、この親友の存在をよく話します。

「学生時代、私は何になりたいとか無くて、ただぼんやり生きてたけれど、親友は、自分の夢に向かってチャレンジした人」だと。

ぼんやり過ごした私も、得意なことや好きなことをさせていただいたり、人の導きで今につながったり・・・、流れるように生かさせていただいている事実は、今となったら幸せやなーと思うけれど、

当時、しっかり夢に向かっていた当時の親友の存在は、振り返っても素晴らしく、まだキラキラしてる。



この体育祭での写真は、当時、我高校では代々憧れられていた紫組応援団をつとめた時の。(ヤンキーではありません)

衣装は、夜なべして2人分を私が作りました。

親友はミシンが嫌いと、隣でコタツで寝てました・・・(笑)


そんなミシン嫌いの友人は、昔からファッションセンスが抜群だったのですが、デザインの勉強するとロンドンに移住。

あれから、洋服をデザインしたり作ったりしている様子を知って、人の可能性ってスゴイな・・・と感心・感動だったし、

今では、日本で生活するより、英語の聖地であるロンドン生活の方が長くなっているから、ほんとに自慢の存在。

そんな見えない親友の存在をいつもどこかで感じ、「●●が、がんばってるから、私もがんばる!」と、励みにつながっていたのかも知れない。

よく2人でつるんだし、よく寝起きを共にしたし、とにかくいつも一緒だった。

本当に会いたかった人なので、ここ数日間テンションが上がり中。


ちょうど20代の青春期に、いろんなことを話したり、相談したかったけれど、

互いに住んでいる距離や環境のこともあり、途絶えていたことや「親友が今どうしてるの解らない」と事実が心のどこかで「寂しさ」に変化し、見えない感情としてあったけれど(これは、親友も同じだったと思う)、

「空白」の時間も、実はつながっていたんだと思うと、「寂しさ」が「あたたかい気持ち」と「喜び」の色で塗り変わっていきます。

感動で涙が出てくる。


「自分の人生に必要なご縁は決して切れない・・・」

「つながり」って深いんだ・・・そう確信した再会でした。


彼女は、わたしの青春の数ページを占める人。そして、たぶんこれからも。

会いに行こう!

お金貯めなきゃ。

日々感謝★

運動指導者 坂田純子

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