■低糖質生活でランニング!
日頃から、糖質を控えめでタンパク質とミネラルを意識して摂取するようにしています。
先日は、新鮮なお肉を食べに行きました。
生き物からの恵みは新鮮に限りますね。
すごく美味しく、身体が喜んでいるような感じがしました。
そして、今日は通勤先からある駅まで、脂質を使って帰宅ランニングをしました。
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今日は朝から糖質(糖質とは…炭水化物から食物繊維を取り除いたもの)を摂取していません…
(タンパク質とミネラルと脂質は摂取しました)ので、、、脂質つかえたかな…
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普段から糖質を多く摂取していると、身体は糖質を使い続ける身体になります。糖は素早く消化吸収しエネルギーにもなりやすいのですが、枯渇してしまうのも速くエネルギー切れにもなりやすい。。。
そこを糖質摂取を少なめにして、ただいま脂質を使える身体になって…より長く安定して身体を動かせるようにしているところ…。
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通常、糖質を摂って分解し、エネルギー源にして身体を動かしています。
毎食欠かさず糖質を摂り続けると、体内に糖質が蓄えられ、糖質を使いやすい身体になります。
また、糖は肝臓と筋肉でグリコーゲンとなり貯蔵されるのですが、
この貯蔵は一定量しか蓄えられず、それを超えると中性脂肪となり身体に蓄えられます…そう!肥満の原因になるのです。
空腹の時間が続き、糖を入れないでおくと、数時間は貯蔵していた肝臓や筋肉のグリコーゲンを使いますが、
それも無くなれば自力で脂質を使ってエネルギーに変えていきます。
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そう!脂肪が落ちるのです。
しかも、脂質をエネルギーにして身体も動き続けられる。
(体脂肪は皮下脂肪と内臓脂肪に分けれますが、内臓脂肪から先に落ちるので、メタボの予防にもなりますね。)
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今日の運動指導や帰宅ランニングは、脂質を使って身体を動かせたかな。
走ってトレーニングした分、良質なタンパク質やミネラル・脂質をしっかり摂取しようと思います。
(低糖質の状態で今も充分に走れていますが)引き続き低糖質生活でもエネルギー切れを起こさないのか?ランニングが出来るのか?を実験してみますね。※トレーナーの指導の元で行っているので真似しないでね。
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■鏑木さんも低糖質ランニング…
【おしらせ】
健康運動コンサルタントの天井が、ケトジェニックアドバイザーとなりました。
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