■リハビリ 2018/6/1
今日はリハビリ。
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(緑の色が濃くなってきました。夏も近いですね。慈眼寺です)
(私が歩けないこと2週間。お散歩もお預けで…一番被害を被っている家族)
慈眼寺往復とワンコの散歩の合わせて約3㎞を
2時間程度ゆっくり時間をかけながら歩いてきました。
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階段の上りはぎこちない動きながらも、
右足は2段とばしのフロントランジで…
負傷している左脚は、1歩踏み出す時に回り込みながらも1段上れるようになり、
なんとか左右交互に階段を登れる様になりました。
階段の下りは、まだ横歩きでしか下りれないので、
右から横に降りるを10回したら、左から横に降りるを10回…繰り返しながら下ってみました。
下りは上りの時よりも、膝の屈曲(曲げる動作)と伸展(伸ばす動作)の角度が大きくなるんだなぁ~と、
改めて下りの関節や筋肉にかかる負担を再確認できました。
(これに重力等の衝撃がプラスされますから、下りは筋骨格系に大きな負担をかけますね。)
そして、普段は無意識に膝を曲げ伸ばししていますが、
伸縮する皮膚や筋肉の存在が、とっても有難いと感じました。
昨日も記事にしていますが、足裏や、膝などの関節には
メカノレセプターと言って人が安定した行動をとるために必要なセンサーが集まっています。
左膝の曲げ伸ばしが出来ないだけで、上半身が前に倒れるのを確認できました。
関節周辺や足裏は姿勢にとってとても大切です。
改めて思う事。
人の身体の機能って良く造られていますね。
ほんまに素晴らしいです。
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平地はロジャーというダンスステップで…。右足先行で進む…。
右の内転筋(ももの内側)の筋肉が直ぐに疲れるので、
弱いんだな~と再確認。今まで見えなかった弱点とゆっくり付き合う時間です。
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怪我した当初は全く歩けなかったし、
しばらくはトレッキングポール無しでは歩けなかったけれど
1日1日少しずつ回復しているのが喜ばしいです。
しっかり栄養と休養と程よい運動でがんばります。
(いつもは山頂まで行きますが、慈眼寺裏のみはらし展望台が精いっぱい。いつもお会いするハイカーさんたちに、早く治してねってエールをいただく。)
(紫陽花の季節です。色んな紫陽花が…)
(今日も、びんずるさん≪撫で地蔵≫にお願い)
(ニャンコはくつろいでます。ポカポカ陽気のいい天気でしたね~。久しぶりに少し歩けてうれしいです)