■坂道トレーニング
月に何百㎞走る…と言った走行距離を基準としたトレーニング。
1回の練習で、8~10㎞は走らないと走ったうちに入らないという根拠のない神話。
30㎞をペース走したら、目標タイムでゴールできる…
今年は、こういうトレーニングを一切やめ、
身体が喜んでいるか?気持ちがいいか?
主観的に感じる運動強度(精神ではなく肉体とコミュニケーションをとる)を基準にし、
末永く走ることを日常生活に取り込むため
自分のと、必要性に応じたトレーニングを行う様にしています。
大阪マラソンのサポートの仕事が終わり、
自分のためのトレーニングも復活。進行形。
今朝は、坂道トレーニングをしてきました。
時間もかからず、サクッと終われ、
満足のいくポイント練習内容となります。
坂道トレーニングは、フォームを養成するのに有効。
上り坂では前傾姿勢で(骨盤も前傾)走るのに適したフォームの養成ができます。
そして、
動きの可動域を大きくするにも適しています。
平たんなコースを走る時の可動域と、坂道コースを走る時の可動域を比べると、
坂を走る時は動きが大きくなります。
そのうえ、平たんを走るよりも筋肉を多く使い、
かかる負荷も大きくなりパワーを養えます。
私の坂道トレーニングのやり方は、
全力の70%~のキツイと感じるくらいで駆け上がり、
呼吸を整えながらジョグで下りてくる。
ある時は、上りは主観的運動強度のややキツイ程度の走り方をして、
下りは可動域養成のため激走する(膝や足首等、下肢の状態が良い時にやります)。。。時もあります。
今日は、標高120メートル、水平距離は670m。
全力の70%くらいの速さで上り(主観的運動強度を常に把握することを大切にしています。上りは70%以上は滅多にやりません。それ以上すると私の場合故障するから)
ジョグで下るを5往復。
ロードシューズでしたが、坂道トレーニング後は山に入り、
頑張ったご褒美で、
ゆったりジョグでトレイルラン。
すっかり木々の葉は枯れ落ち葉になり、野鳥たちも発見しやすい季節になりました。
アカゲラ、アオゲラ、ヤマドリに会えて、とっても癒されました。
山仲間にも会え、楽しいトレーニング時間となりました。
坂道トレーニング
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月19日
△120m/670m⤴️⤵️×5回
ご褒美は、ロードシューズだったけどトレイルラン△314mの山頂まで。合計12km。
途中山仲間に何人も会い、トレーニングにならない(笑)#差し入れのチョコ#季節外れ#ランニング #ランニング女子#ランニング好きな人と繋がりたい#ジョギング#トレイルラン pic.twitter.com/EXL8OuktCl
夕方は、お仕事で大東市生涯学習センターアクロスさんまで。
行きは電車で、帰りはジョグってみました。
大東市生涯学習センターアクロスさんで5年更新の面接。地域活性に貢献する活動として、大東人材問屋に「ロコモ予防体操」で登録してます。
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月19日
帰り走って帰ります!!と言ったらスタッフさんビックリ。住道駅前はスミナリエ…イルミネーションがキレイよ✨#ジョギング 2.5km#ランニング#ランニング女子 pic.twitter.com/1rwnbHCZ9Q