■変な解説 @玉造稲荷神社
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変な解説
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昔、半島だったと言われる上町台地を走ると、高低差に歴史ロマンを感じ、何とも言えないありがたい気持ちになる。
上町台地を歩く大坂の陣ゆかりの地を巡る歴史ウォーキング企画〟で3000人を引率&運動指導をさせていただいたのが6年前。
懐かしさもあり通勤ラン時にスポットに立ち寄ってみた。
今日立ち寄ったのは〝玉造稲荷神社〟
大坂城の三の丸でもあり鎮守社として信仰された神社である。
豊臣秀吉と淀君の間の息子さん(嫡男:ちゃくなん)の秀頼が社殿を復興し、慶長8年(1603年)3月吉日銘の石鳥居は阪神淡路大震災で半分に分かれてしまったけれど、令和も健在。
また秀頼の胞衣(へその緒)を祀ったとされる胞衣塚大明神などもある。
秀頼像は、ちょっと可愛い感じだが、実際の秀頼は約197cmと巨漢だったらしい。
また、秀吉の後継ぎ事件にはちょっと引いてしまうが、
秀吉は57歳で実子の秀頼を得ていたとは…(・Д・)!
徳川家斉も55人も子供がいて絶倫だったけど、豊臣秀吉も絶倫だと思う。