■認知的不調和
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認知的不調和とは:
自分の考えと行動が矛盾したときに感じる不安を解消するため、考えを変更することにより行動を正当化する現象を説明した理論。
米国の心理学者レオン・フェスティンガー氏が提唱。
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あるテーマについて、アイデア(執筆&監修)をカタチ(撮影)にするお仕事。
運動と栄養と休養のバランスに気を付けていても、エストロゲンなどのホルモンバランスの関係で、撮影の日に体型を維持をしておくのが難しい年齢になってきた。
けれど、今回もなんとかなんとかセーフ。
今年も引き続いてこのお仕事をいただいたので、身体とコミュニケーションを取りながら、ゆるやかな老化と体型キープを目指したいが、どうであろうか…どうもホルモンのご機嫌は読めない。
健康とは、どんなに無理をしても疲れず、病気にもならない強靭な身体を作ることではなく、
老いや病気、不調などと共に生きながら、しなやかに楽しく生きていくこと。
それが美しさの年輪であり、本当の強さだと、わかってはいるものの、
まだまだ老いを受け入れたくないし、無理したいし、いろいろ抵抗したいと言う矛盾もある。
…
モデルは他の人の方が良い様な気がして…と伝えたら、
「あ、大丈夫!どんな場合でもあなただからいいんです。」
…お取引先なら、こんなありがたいお言葉。
よかった!と言う気の緩み反面、
でも現状維持がんばろ ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
やっぱり矛盾。