■[声のBLOG]【今昔】三途の川の渡し賃
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六文銭と六円銭
〝真田幸村終焉の地 安居神社〟
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声のBLOGあり
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武将「真田幸村信繁」が大阪夏の陣で最期を迎えた場所、安居神社。
健康成就や病気平癒、学業成就、合格祈願のご利益があるとされる。
真田幸村といえば個人的には草刈正雄を思い出すが、だいたいドラマやゲームなど、イケメンのイメージだ。
↓大坂城の真田幸村の絵は草刈正雄とはちょっと違うイメージ。
また家紋がかっこいい。
六文銭である。
六文銭は、三途の川の渡し賃。
六文あったら三途の川を渡れるとあって、死を覚悟して戦うのだと言う意気込みから六文銭を家紋にしたという説がある。(色んな説あり)
幸村ファンが置いていったのか…。
六円で六文銭を形作ってあった。
(5円×6枚と1円×6枚…)
ちなみに、六文銭とは現在の価値で約180円〜300円。
300円だとしたら、現世は50円を6枚置かなければならない。
今は、向こうでICカード使えるかどうかわからないし、50円6枚持っておかないと三途の川渡れないから、いつも300円持っておこう!→武士道の葉隠れ精神で。
それから、三途の川は泳いで渡るくらいのは今のうちからつけておきたい。