■寒暖差疲労とは
ベランダで、大根「415(よいこ)」作りました!
収穫です。
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これは、9年前のこと。
9年前は、この時期にベランダ菜園で大根が収穫できるくらい、気温が低かったみたいです。
ひにひに気温は低くなってきている様ですが、
2021年は7日に立冬をすぎたのに、まだあたたかいですね。
寒くなってくると、多くなるのが血行不良からの肩こりや腰痛、膝痛などのほかに、寒暖差疲労というもの。
寒暖差の大きい環境(前日と比べて、1日のうちの寒暖差、室内外などの気温差が7℃以上の変化)になると、自律神経の働きにより、体内を一定の状況にしようとエネルギーを消費することになります。
このエネルギー消費が大きくなると、疲労が蓄積した状態になり、それを寒暖差疲労といいます。
紅葉が進むのも、大根が美味しくなるのも、寒暖差があると良いものですが、私達人間は、どうでしょう。
お部屋は暖かくしすぎず、外出の際は寒くならない様、
これからくるであろう寒波にそなえ、寒暖差に気をつけましょうね。