■身に着くとは
身につくというのは、ふだん着にきることです。
意識しないで、自然に着ることです。
意識しないで、自然に着ることです。
これは、大好きな世界観を持つ白洲正子さんの言葉…。
めっちゃカッコ良くてグッと心に刺さります。
でも、最近この生き方を実践できているのかな…と思う節が。
1つ例に挙げると「着物を着るということ」
着物でお出かけしても、特別なことじゃなくなっているので写真撮らないし。
20分程度でササッと着付けて出かける。→お出かけと言うより日常の買い物。
今日は、襦袢に衿芯入れるのを忘れましたが
そのまま木綿の単衣の着物を着て梅田にお買い物。
正直なところ、キレイに着付けて出かけるような機会はあまりないので、
キレイに着付けなくても、その辺にでかけるつもりで
普段で着る感じで良いと思えるようになりました。
もう和装は非日常ではなく日常になっているということですかね。
しかし、着物で歩いたあと、
ハムストリングスやふくらはぎが筋肉痛。
普段、姿勢を正す筋肉をちゃんと使えてないのだな…と感じます。
美しい姿勢も日常化していきたいな。
来週は7月。
ようやく単衣着物の季節が終わり、
夏着物が着れる季節になります。
パパッとチャチャッと夏着物で日常を過ごしますよ。
仕事前に愛犬と早朝ウォーキング!
夏着物の組み合わせはどちらにしようかな。