■じんざい
協力の協という字の語源として
色んな説がありますが
見るからに「力」が三つ+(プラス)しています。
どんな意味であっても、
「協」という字は、力を合わせるという事には
変わらないのだろうと思います。
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わたしをウルトラマラソンの世界に引っ張ってくださった先輩が
がんばって展開している事業に声をかけていただき
私の力もプラスさせていただくことになりました。
今日は教室合間にオンラインで会議を行いました。
話を聴いているだけでワクワク。
自分ができることもポンポン浮かんでくる。
皆の笑顔を想像するだけで心躍る。
そのために、この7月末までにやることてんこ盛りになりましたが、
夏休みの宿題の8月31日状態にならない様
計画を立てて少しずつ丁寧に進めていきたいです。
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…と、
誰かと力を合わせるって
実は簡単ではないんですよね…。
与えられたことだけをするのは、
実は力になっている様でなっていませんし、
懐疑的なタイプがチームに入ると
全く前に進まない…という現象もあります。
そういえば、
先月読んだ本にこのような言葉がありました。
4つの「じんざい」です。
「人罪」は、いること自体がマイナスになるような人のこと。例えば給料泥棒です。
「人在」は、ただいるだけの人。言われたことだけをやる人。
「人材」は、素材のこと。将来貢献してくれそうな人。
「人財」は、利益に貢献してくれなんでも進んでやってくれる人。
…なんだそうです。
人罪、人在、よりも
人材、特に人財がいいなぁ。
今回、微力ながら少しでも「力」になる様
主体性を持ちながら
すすんで仕事を見つけ動いていこうと決めました。
人材、いや…人財になれるよう、助力させていただこうと思います。
これも、先輩の信頼残高が高く、
目標やビジョンも明確で
素敵なお人柄のせいです。
わたしもそんな人になりたい。
誰かと力を合わせるのは勉強になります。。。
読者の皆様も、どんな「力」になるのか、
見守って下さい。
そして最後は「力」にみなさんの「力」がのっかってくださると嬉しいです。