■安倍晋三先生、ありがとうございました。
政治家さんのことや政治のことを記事にすると
嫌な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、個人のBLOGでありますし、
わたくしにとっては、人生の歴史上、たいへん大きな出来事でしたので
書き残しておこうと思います。
先週の金曜日
安倍晋三先生を亡くしてから
力が入らなくなっていました。
告知しなくてはいけない
緊急な発信以外はSNSやネット環境を閉じ、
近親者が亡くなったわけでもないけれど
喪に服しておりました。
気が付くと、不安と悲しみで涙が出てきて。
それが今日の朝まで続いていました。
安倍晋三先生は身内でもないのに。。。
そして、これは更年期の影響でもない。
なぜでしょう。
いや…身内なんですよね。
ずっとずっと日本をお守りくださっていました。
日本や世界のためにしてくださった功績は数知れず。
その功績を世界は認めているのに
日本は、間違ったメディアの伝え方や印象操作で
安倍先生の功績が国民に伝わりにくい…
亡くなったあとでさえメディアの伝え方やSNS上はアンチコメントや陰謀論でひどいものです。
こんな悲しいことはありません。
銃で撃たれる前からすでに、
数えきれないくらいの
汚名や濡れ衣の弾丸を
浴び続けていたってことなんですよね。
お辛かったと思います。
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安倍先生の死を悲しむかのような土砂降りの日。
心の整理がつかないので
大和西大寺の事件現場に献花に行くことにしました。
平日の昼であるのにも関わらず沢山の人。
献花の列は500~600mほどあり、
並んでも並んでも途切れない。
引いても引いてもドンドン積みあがっていく花。
制服を着た学生さんも参列している。
遠方から大きな荷物で駆け付けた方や
本物のお坊さんも並んでいる。
考えていた以上にびっくりするほどの人・人・人で、
なんだか悲しい思いを分かち合えたような気がして
ちょっぴり嬉しくなりました。
安倍晋三先生は、日本にとってとても大切なお方でした。
これからも国民の1人として
愛国心を持ち、正しい考え方が出来るよう、勉強してまいります。
それが、未来の子供たちへ日本を繋げることの1つかと。
どうぞ安らかにおやすみくださいませ。
安倍先生、これからも日本を見守っていてくださいね。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。
第一次安倍内閣のきっかけになった小泉内閣の湯呑。
安倍先生のほか、中川昭一先生のお名前もあって…。
日本のことを真剣に考えてくれていた方が
1人また1人と居なくなると残念です。
お空で、中川先生と安倍先生は「お疲れさん!」とお酒を酌み交わすかなぁ。
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いつでもお会いできる様にリンクを貼っておこう。
🎵「花は咲く」が心に沁みます。
安倍先生を失って悲しみに暮れていますが、前を向いて生きて行こう。
がんばろう日本!