■【働く皆様の健康サポート】企業様対象:健康DAY開催させていただきました
[企業様対象:健康DAY開催させていただきました]
今月の企業様訪問。
健康DAY開催させていただきました。
ミニレッスンを繰り返し、
従業員のみなさまに運動と
日々健やかに過ごすためのヒントを
ご提供させていただきました。
年末のお忙しい季節に、
運動の時間を捻出くださいまして感謝いたします。
少し寒くなってきて免疫力も低下しやすいこともあるので
テーマは「免疫力と体温UP!~風邪に負けない運動習慣~」でした。
特にレッスンは運動で熱を産み出すことにフォーカスして進めました。
「冷えは万病の元」という言葉があるように
風邪をはじめ、体や心、全体の不調に悪影響を及ぼします。
免疫力と体温には深い関わりがあり、
体温が高まると免疫力もアップするという研究結果もあります。
免疫細胞が正常に働ける体温は36.5℃とされていますが
36.5℃から体温が1℃上がると免疫力は5~6倍大きく向上し、
1度下がると免疫力は約30%も下がると言われています。
私たちの体は、体温を一定に保つように調整する仕組みが備わっていますが
気温が定まらない混沌とした季節は
体温調整機能が乱れやすく、
冷え性を抱える方も多いので、
血流を良くし、熱を産み出すストレッチや筋トレを提供させていただきました。
その他にも、免疫力を高める工夫はあります。
例えばですが…
●ビタミンC摂取を心がける:
ビタミンCは、抗酸化作用がありアンチエイジングにも期待が持てるほか
血液中の白血球の働きを助ける役割を持っています。
白血球は体内の病原体を死滅させる働きがあると言われているので
冬だけではなく、年間通してビタミンCを摂取する様にしています。
●服装で熱を逃がさない事:
メリノウールの靴下やインナーを着るという手段もあります。
個人的には、以前はヒートテックを着たりしていましたが、今は汗をかいても乾きやすいメリノウールを冬のインナーとして選ぶようにしています。
服装で熱を逃がさない工夫をするのは大切です。
汗をかいた後、乾きにくい素材は逆に体を冷やすことにも繋がります。
乾きやすくあたたかい。冬はインナーや靴下の素材にこだわってみるのはいかがでしょうか。
●鼻呼吸:
口呼吸はダイレクトに口からウィルスが侵入してきます。
喉も乾燥しやすいです。
鼻呼吸は花の粘膜や構造がフィルターの役割を果たし、ウィルスが侵入しにくくなります。
運動の他にも風邪対策や免疫力をUPさせる方法はあります。
出来る範囲で無理なく運動習慣や生活習慣が整うまいにちを。
働く皆様が健やかでHappyでありますように。
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