■【ウォーキングイベント】トレーナー&ウォーキングコンサルタントと歩く『西宮で福と酒めぐり』@西宮
時折ストレッチやエクササイズを挟みながら、楽しい&美味しいだけではなくBodyLuxらしく健康づくりもしっかり行いました。

ぜひご参加くださいね。

これからも、一歩一歩継続していきます。
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健康サポートプロジェクト
合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。
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スクーリングでした。
先生は…
あれれ?たしか、このお名前。。。知っている!
先生の書籍が本棚に入っていたな。
地図読みで参考にさせていただいているご著者さまが先生でした。
アウトドアウォーキングの計画や運営、リスクマネジメントなど
非常に参考になりました。
また、先生への質問の回答がこれまた参考になりました。
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最近では、山アプリもあり、地図読みの力がなくても簡単に山に入れるし
SNSでは無料のイベントがごまんとあります。
またコロナ禍で大勢の方に集まっていただくことも難しくなりました。
感染症が落ち着いてきたと言えども
コロナ前の世界には戻ることはありませんので、
イベント自体の内容も新しい生活様式に
カスタマイズしていく必要があるのです。
その中で、コミュニティのファンの皆様からお金をいただいて
企画・引率・運営していくには、
これまで以上に付加価値が必要だと思っていて、
先生はどんな工夫をされているのか伺いたかったのです。
先生のご回答で、もっと工夫できることがあるなと思いましたし
もっと勉強がしたくなりました。
イベントとは、日常から離れた非日常を仕掛けることを言いますが、
どんな仕掛けをしようか?
どんな思い出を持って帰っていただこうか?
お客様の笑顔を想像するとワクワク感でいっぱいになりました。
練り練りします。
教室が長居公園でしたので、紫陽花園に立ち寄ってみました。
見渡す限り、手毬のようなフワフワの紫陽花から、
冠のようなガクアジサイまで。
今が一番きれいな頃ですね。
15㎞ほど歩きながら、この時期ならではのパステルカラーの世界を楽しんでみました。
そうそう!今日は
ウォーキングは脳を刺激する良い運動だということを書いてみますね。
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わたしたちは、この世に生を受け知らない間に歩けるようになっているので、
歩けるようになった時のことを覚えている人はあまりいません。
しかし、立ち上がって歩く様になるには、「見る×動く」の2つを結び付ける必要があるのです。
つまり、運動脳と視覚脳が結びついていないと「歩く」ことができないのです。
「見る×動く」が結びつくことで、身体のポジショニング(空間と自分の位置関係)が整いようやく歩くことが出来るのです。
みなさんもきっと、無意識の中で「見る×動く」を結び付けてきたのです。
赤ちゃんブラボー!
素晴らしいですよね。
これは、大人になっても同じ。
立ち上がって周囲を見ながら歩くということは
運動脳と視覚脳を繋げ脳を動かし、ものを見ることやものを読む力がアップしてくるようです。
※今、文字が読めない人が増えているそうで
文字媒体より動画だそうですが、その背景に「歩くことが不足している」のかも知れません。
ウォーキングしながら景色を楽しむ時、
見たものが側頭葉(視覚系番地)に入り、形や色を分析します。
見ることには、動態視と静止視がありますが、
静止視のほうが多くの情報が入り、ものごとをしっかり認知することができます。
ウォーキングは静止視です。
ちなみに…速度が上がるほど視野は狭くなり、
ジョギングやランニングでは動態視となり、ウォーキングほど認知がうまくいかないそうです。
特に道に迷いやすい方は、走るよりも周囲を見ながら歩くほうが良いですね。
そんなことで、ウォーキングは脳を刺激するのにとても良い運動でなのですよ。
みなさんもウォーキングで脳を刺激しませんか?
話は変わりまして、わたくしごとですが、
ガンガンに走っていたころは、立ち止まって紫陽花を見ても
色や形を記憶したり…理解したり…思考したり…できませんでした。
意識は「今ここ」ではなく、常に先に行っていて、
スマホで写真を撮って「はい!おわり!」
感想は…「見てきた」「綺麗だった」「楽しかった」と、いとも簡単。
視野が狭く、視覚脳が動いていなかったかもしれません。
松尾芭蕉は自分の脚で歩いて旅をしながら「奥の細道」を書きましたね。
十七字の俳諧には哲学的エッセンスがぎっしり詰まっていて、
現代でも通用する惚れ惚れする様な表現です。
きっと「見る×歩く」で広い視界から沢山のことを感じ取っていたのでしょうね。
ハート型のHappyを見つけました。
今年はブルーハーツです。
ザ・ブルーハーツの「青空」という曲が好きです。
この世界情勢だから、いま余計に聴きたくなる曲。
原色に白を混ぜた優しいパステルカラーの世界。
紫陽花が私たちをふんわり優しく包んでくれます。
ウォーキングで紫陽花を見に行きませんか?
あ!明日・明後日の長居公園はミスチルファンで大混雑かも。
生きてきたなかで、
今の自分の歩き方が一番好き
帰宅時のエクササイズウォーキングのとき、
ショーウィンドウに映る自分の歩き方にちょっぴりウットリしちゃいました…→ナルシスト
みなさんの歩き方は、いかがでしょう。
ウットリの理由は、
これまで右足が外から大きく半円を描くように遠回りしながら着地していたんですが
だいぶん遠回りが小さくなったからです。
「このままでは、将来膝が痛くなって歩けなくなったら大変!」と、2年間歩き方を変えてみた賜物。
歩き方が変わると、ショーウィンドウに映る自分を見るのが楽しくて
世界が明るく見えるのが不思議なものです。
2009年に出版された医学誌「European Journal of Socil Psychology」に、ロンドン大学のフリップ・ラリー博士らによる「人間の習慣化」の研究データーが掲載されました。
なんでも習慣化するには平均66日かかるそうなんですよ。
「理想的な歩き方や姿勢を身につけたい!」と思ったら
66日間意識し実践していく必要があるということですね。
また話は変わりますが、体は(筋肉や骨、内臓も…)すべて細胞です。
細胞が入れ替わるには早い細胞で1ヵ月、すべて入れ替わるには半年から1年ほどかかるそうです。
骨の場合は2~3年かかるとか。
そう思ったら、歩き方や姿勢を意識し細胞レベルで体に叩き込むには3年かかるということなんですよね。
人は楽や即効性を求めてしまいますが、
一朝一夕で得られることなんて、ほぼ無いと思います。
私が細胞レベルで理想の歩き方や姿勢が身につくには、あと1年かかる予定なので
「細胞レベルで形状記憶している」「まだまだ良くなる」と思いながら楽しんで歩きましょう。
さて、みなさんは何か習慣化したいことはありますか?
まずは「66日」からチャレンジしてみませんか。
絶賛、腹筋が割れています!
2ヵ月ぶりのシックスパックさん、いらっしゃーい。
最近、腹筋が割れていたのはいつだったのだろう?…
とBLOGを検索すると
4月16日あたりでした。
2ヵ月もお腹パンパンで大変だったみたいです。
ホルモンバランスでこんなにも
体型や体質が変わるものなんだなぁ…と思い知らされております。
わたくしの場合、黄体ホルモンが出ているとされる期間に
浮腫んで3~4㎏ほど体重が増量します。
3~4㎏といえば、子供1人分くらいですよね。
運動するにも「ヨイショ!」ってな掛け声が要るくらい大変でした
しかし、この期間に心身を健やかにしてくれたのがウォーキング。
ちょっとジョギングした時もあったけれど
筋腫が腫れている時に内臓を揺らすことを避け、
毎日8~12㎞ほど、ほとんどウォーキングを行っていました。
週末はからだを休めることが多かったですが、
休むと余計浮腫みがひどくなり、
歩くとスッキリするので、
改めて「人間の身体は循環が大切。動くことで機能するのだ…」感じました。
また、ウォーキングの疲労感はホドホドで
夜は熟睡、朝の寝起きはスッキリ。
質の良い睡眠で、成長ホルモンが身体のあちこちを修復してくれているんだと感じることができました。
ウォーキングって素晴らしい運動です。
(ランニングだけを行っていた時は眠りが浅く、寝起きに疲労感が残りました→年齢も年齢なので交感神経に偏り、寝れてないので身体が修復しきれてない感じ。このような状態をコーチとして実感でき勉強になりました。)
今日は、あまりにも身体が軽いので、
ウォーキング☞スロージョグ☞ジョギング☞ランニング☞LT走…
まで強度を上げてみましたよ。
久々に心臓をギュギュッと握られる感覚が気持ち良かったです。
でも、調子に乗らず年齢に合った運動や過ごし方をしていきたいです。
生理が来なくなる日まで、
だいたいパンパン、シックスパックちょこっとの繰り返しになるので、
ちょこっとの身軽な期間に感謝したいと思います。
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さて、みなさんはMyブームがありますか?
わたくしは今、常備菜をつくるのがMyブームです。
なんだかわからないですが…
毎年、5~6月とか9月とか、
季節の変わり目につくりだすんですよね。
不思議です。
きっと身体がバランスの良い食生活を求めているのでしょうか。
今日のランチです。
丁寧にお出汁を使って料理して、
出し殻までふりかけにしたりして…
自己満足でしかありませんが
外食したいと思わなくなっちゃいます。
弟がつくった玉ねぎで
ピクルス!楽しみ。
季節の変わり目、暑さも増して食欲が落ちてくるころ
特にお年頃の女性は
栄養の良い物をしっかり食べて、
ほどよく動いて過ごしましょう。
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おうち裸足生活のススメ
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おげんこ?❤️
エストロゲン子よ💋😊
足を過保護にしていませんか?
裸足で過ごすとバランス力も鍛えられ、
脳も活性化します。
人間の身体にはメカノレセプターと呼ばれる
センサーの役割をする感覚受容器があります。
身体の色んな部分、
とくに皮膚や関節にあり、
その中でも足の裏は
多くの感覚受容器が存在します。
親指、指の付け根、かかとのあたりです。
足裏からの情報と
視覚と三半規管から入ってきた情報を
統合して脳に伝達し、
バランスをとるようにできているんですよ。
しかし、生活習慣や加齢などにより、
メカノレセプターは衰えていきます。
ゲン子が現場で沢山の方を
指導させていただき
わかったことの1つ。
「加齢とともに歩幅が狭くなってくる理由は
筋力不足もあるけれど、
バランス力の低下も
関係している」のです。
つまりバランス力の低下は
歩き方が老けるわけです。
※メカノレセプターを刺激するのに
足裏を触ったり青竹ふみも良いですが
裸足で片足バランスもおススメです。
(1分は立てるようにね!)
足裏の情報を脳へ伝達し
脳を活性化して
どんな体勢になっても
バランスがとれるよう
裸足生活しませんか?
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ウォーキングは生活習慣病の予防・改善になることは知られていますが、効果はそれだけにとどまりません。
ここには、大きく分けて4つの効果をまとめてみました。
●歩くことによって心肺持久力が向上し、疲れにくい身体になります。
●筋肉がつき、姿勢の改善や足腰が強くなります。
●体を動かしすことで血流が促進し、高血圧の改善・肩こり・腰痛が改善、浮腫みの解消、冷え性の改善に期待が持てます。
●有酸素運動をすると体脂肪が燃焼され肥満予防・改善になります。
●歩くことで汗をかき新陳代謝が活発になるので美肌効果にも期待が持てます。
●骨を強化するにはカルシウムが必要ですが、摂取するだけでは強い骨はできません。歩いた時の程よい衝撃が骨を刺激し強くします。
●歩くことで血流が良くなると、幸せホルモンのセロトニン他、DHEA、テストステロン、メラトニンなど身体にいいホルモンを増やしホルモンバランスが整います。
●精神の安定:「前向きになる」
嫌なことがあった時、じっとしていると嫌なことばかり考えてしまいますが、動くと景色や新しい情報が目に飛び込み、気分が変わり嫌なことを忘れることがあります。
公園や森林など自然に触れながら歩くことで、リラクゼーション効果も得られ、歩くことでドーパミンという脳内ホルモンが放出され「やる気」が高まるのです。
人の目は前についていて、立ち止まっても前に歩けるような身体の構造になっています。
ぜひ歩いてみましょう。心も一歩前に進むことでしょう。
●脳の活性:「歩くと脳が活性化する」
歩くとひらめく!頭が良くなると聞きませんか?
右手右足が動けば左脳が、左手左足が動けば右脳が活性します。
つまり、左右を拮抗させながら動くウォーキングは、右脳も左脳も同時に活性させながらの活動ということになります。
また、歩く時に使われる遅筋(持久力に優れ姿勢を維持する)は脳の神経と強く結びついているため歩くと脳が活性化するとも言われています。
Apple創業者の故・スティーブジョブス氏らは、歩きながら脳の活性化させる効果を活用した会議によって、晴らしいアイデアをカタチにしてきました。
歩くことで脳が活性化し、脳への血流も良くなり、ひらめきや独創的なアイデアが生まれます。
勉強前や仕事前に、または社内の取り組みとしてウォーキングをしてみてはいかがでしょうか。
ウォーキングイベントを通じて仲間が見つかります。
また日常から歩いていると、顔見知りができることもあります。
大人になるにつれ、人と知り合うことが少なくなりますが、歩くことは色んな人と交流が持て交友関係が広がります。
ウォーキングは生活習慣病をはじめ、骨粗しょう症や通風などの運動不足が原因で起こる病気の予防・改善に大きな効果を発揮します。
国が生活習慣病の人だらけになれば多くの医療費がかかります。
運動不足による体力低下で寝たきりになれば介護にかかる費用が増えます。
歩くことは百薬の長。
運動不足や悪い生活習慣が原因で起こる病気や障害の予防や改善に繋がり、医療費や介護費の削減効果に繋がります。
歩いて生活習慣病予防をしましょう。
ウォーキングは日本と自分を救うのです!
コンディショニングスタジオBodyLux8周年
オンラインセミナー祭にて
「からだにメリハリがつく若見えウォーキング講座」を
担当させていただきました。
スタジオに集合し受講していただくセミナーは
これまでも行ってきましたが、ウェビナーは初の試み。
「場所」を選ばなくなったぶん、
お引越しをされた会員様も
遠方からも受講していただけるようになったのが、
すごく便利になったと思います。
ウォーキングは日常生活の中によくある動作で、
ただ歩くだけだと思っている方が
ゴマンといらっしゃるのが現状です。
ただ歩くというウォーキングも良いのですが、
提案させていただいたのはエクササイズウォーキング。
運動効果が高く、安全で、末永くずっと楽しめる運動。
日常生活の普段歩きを少し変えるだけで、人生がゴロッと変わります。
「さて、あなたは日常生活のどこにどうやってエクササイズウォーキングを取り入れますか?」
「それはいつからやり始めますか?」
受講された皆様の歩き方が今日から変わり、
QOLの向上につながりますようにと願います。
ご参加ありがとうございました。
個人的な感想と今後の構想となりますが、
学びは互いの信頼があって深まり、
互いの思いが一致する事で相乗効果が生まれるもの。
講師としていろんな発見や気付きがあり
参加者様たちから多くを学び、
良い時間を過ごさせていただきました。
今後とも一緒に「健康リテラシーアカデミー」の機会を作っていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
✼┈┈┈┈┈┈┈┈┈✼
かしこい梅雨の過ごし方
~熱中症対策は今から~
✼┈┈┈┈┈┈┈┈┈✼
おげんこ?❤️
エストロゲン子よ💋😊
暑い夏を元気に過ごすためには
梅雨の過ごし方が肝心
熱中症は夏の気温が高い日に
起こりやすいと思い込んでませんか?
またスポーツをしている時
だけ起こるものではないのです。
熱中症発生のピークは7~8月ですが、
実は5~6月から発生件数が増えてきます。
身体がまだ高温多湿に順応できていない
梅雨の晴れ間や急に気温が上がったタイミングは要注意!
気温が高くなくても、
湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、
体内に熱がこもって熱中症リスクが高まる場合もあります。
梅雨時期から、熱中症対策を実践しましょう。
適度な運動で体温を上げ
汗をかく機会を増やし
体温調整しやすくしておくことは
熱中症対策の1つです。
身体が暑さに慣れることを
「暑熱順化」といいますが
日頃から運動を習慣にして
適度に汗をかくと
熱中症になりにくくなりますよ。
【予防ポイント】
●適度な運動
●こまめな水分補給
●環境の見直し
(自分が居る環境の温度や湿度の工夫)
暑い夏を元気に過ごすには、
梅雨時期から熱中症対策!
少し汗ばむような運動をしましょうね。
エストロゲン子の美活ウォーキング
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