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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2007年6月 4日 (月)

やっぱり「人」!!

Pos今日、生まれて初めて「セルフレジ」というものを体験しました。

「セルフレジ」とは、自分でバーコードを通し清算する優れものです。

自分がお店屋さんになった気分で楽しめますが、私は機械オンチかも知れないので、大変時間がかかりました。

しかし、時間がかかるのは私のせいで、機械は賢く(^ー^* ) はじめにカゴと商品の重さを読み取り、常に取り出された商品の重さと、カゴに残った商品の重さを把握しているのです。そして、清算はまるでJRの券売機の様・・・

「一度は自分がバーコードの読み取りをしてみたい・・・」そんな希望は叶えられましたが、やっぱり誰ともやり取りをせずお店を後にするのは何だか淋しい気分。

機械音を聞いているより、肉声で「ありがとうございました~」って言ってもらう方が温かい。バーコードも「人」に1品1品通してもらう方が安心。機械も正確なんだろうけれど、古い人間の私は「これ、正確なんだろうか?」と、疑ってかかっちゃいます。

今日は、あらためて「レジの人」の有り難味を感じましたね。

と同時に、こんな事を思い出しました。

昔、自分がスポーツクラブのメンバーだった頃、インストラクターが急遽体調不良で休む事になり、ビデオを見ながらレッスンした衝撃の1コマ。

ビデオの中のインストラクターはとっても素晴らしいのですが、相手はやっぱりビデオ。(だって、インストラクターが学習するビデオですもの)出来ていない人は置いていくし、コミュニケーションは一方通行。

出来ていないときは、手を変え品を変え、声を掛け・・・できた時はタイミングよく褒めてくれる、そんなリアルタイムでお客様をナビする「生身の人間のレッスンは最高」と当時の私は思いました。

レジの方も、顔見知りの人に1声かける。人が変われば言葉も変わる。おばあちゃんが1円玉を出しすのを温かく待っている。下の物が崩れないようにレイアウトを考えながらカゴに移す工夫。これ、最高じゃないですか!!!!

いつも気がつかないけれど、レジの方からサービスいただいているんだなぁ~と感じました。

世の中、機械化でどんどん便利になりますが、私はやっぱり「人」がいいです。

その裏には・・・機械にだんだん対応できなくなってきた私がいますケド。やばい!

コメント

☆sachikoさん☆

セルフレジ、珍しいでしょ?

レジの方の有り難味・・・本当に感じました。
一番生活と密着している接客ですものね~

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