■頭の解剖は思いをカタチにする第一歩☆【資料作成3時間講座その1】
フィットネスインストラクターの坂田純子です
今日は、Studio five‘f’様(⇒こちら) にて、資料作成3時間講座を担当させていただきました。
講座には、いきいきのびのび協会会員のみなさまや、・塾生や関西フォーラムのリピーターの方、そして!!なんと・・・ツイッターのフォロー仲間たち(トレーナーの方)が、ワイワイ集まりました。
みんな顔見知りだった・・・(笑)
ご参加ありがとうございます。
このセミナー(以下講座と書きます)は、インストラクターやトレーナーが、自分の思い(思考や伝えたいコト)を形(資料)にするノウハウを習得するというもの。
実は・・・過去2回、同じテーマのセミナーを開催してきました。
その2回は、自分思い(思考・伝えたいコト)の部分を、あらかじめ坂田が決めていたため、みなさんが形(資料)にしようとしたとき、
形(資料)に愛情が出なかったり、
形(資料)にする時点で、思考が停止したりしてたんですよね。
そして、形(資料)にするための、答えを与えてしまっていたため、
オリジナリティーがなかったり、
自力で形(資料)にしようとするとき、応用するのに大変だったりしてたんですよね・・・。
今まで、そんな空気を感じ取りまして・・・。
今回はフルモデルチェンジ。
答えはたった6割明かし、あとの4割は考え抜いて自問自答する・・・そんな講座を作りたいと思いました。
こんな感じ
↓ ↓ ↓
■思いの探し方。(内観)
■思いの掘り下げ方。(脳の地図作成)
■思いを形にする下書き。(脳の地図をブログや手紙、作文にしてみる)
■思いを理論的に形にする方法。(文章をさらに理論的に並べてみる)
■理論的になった形を要約し、コンテンツにする方法。(あるルールに沿ってポイント化、要約する、資料にする)
■形に名前をつける方法。(タイトルを考える)
■形を本当の形にするための切り札。(企画書の考え方)
以前は、形(資料)にする所からスタートしたけれど、
今回は、思い(思考・伝えたいコト)を探すところからスタート。
思い(思考・伝えたいコト)って簡単に見つかりそうですが、
探してみると、伝えたいコトって、今、自分が思っているものと違ったり、曖昧だったりするコトに気付きます。
しかし、本当に思い(思考・伝えたいコト)を見つけ出すコトができれば、7割できたも同じ。
ここが一番大切だったりするのです。
形(資料)にするには、思い(思考・伝えたいコト)が無ければ、形(資料)にならないですし、
思いを探すコツさえつかめば、
あとは、自力で、いつでもどこでも思い(思考・伝えたいコト)を形(資料)にできる。
この自力で・・・って言うのがミソ。
人はみな、自分でなんとかできる力をもっている。
おそらく今日ご参加くださったみなさんは、今も自問自答していると思うなぁ・・・。
答えは自分で見つけ、心が答えを知っているワークだったので。
脳みそ使って使って使いまくったから、たぶんメッチャ眠いと思う。
泣いた後のような感じかも・・・。
その自問自答が自分をつくるんですよね。
みなさん、ゆっくり寝てくださいね。
さて、ワタシも脳みそフル回転でしたので、後日あらためてこの日の記事をUPしたいとおもいます。
みなさんから、色んな気付き、課題、発見いただきました。
みなさんは、ワタシの教師です。
日々感謝☆
みなさんに会えてよかった☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
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