■ランニング時の寒さ対策
大阪ではたらく運動指導者、
健康サポートプロジェクトの坂田純子です
大阪では初雪を観測したそうですが、そんな寒い日でも身体を動かすとポカポカですね。
今朝は、7kmほど軽く走ってきました。
夜明け前、公園はちょっとしたフィットネスクラブの様な感じ。
ウォーキングに太極拳、ラジオ体操。そして私は走る・・・。
動いてしまえば、身体はポカポカなのに、
寒くなるとなかなかお布団から出たくなくなります。
そんな寒い日でも元気に屋外で動けるよう、寒さ対策をしっかりしたいもの。
走るスピードが速ければ、それだけ筋肉を使うので身体も早くあたたまるのですが、
遅いランナーほど寒さを感じやすくなります。
なので、スピードの遅い私は、肌の露出を避けウェアの選択に気を配る必要があるのですね・・・。
冷たい風の日は、風を通さないウインドブレーカーを着用したり、
厚手のランニングタイツや、ランニング専用の長袖シャツを着用すると快適。
走り出してしまうと、身体はあたたまるのですが、
露出している首(特に首は寒いです)や顔・手が冷たいので、
帽子や手袋、ネックウォーマー、イヤーウォーマーの小物があると便利です。
(私は、ランニングジャケットにネックウォーマーや手袋がついているものを愛用しています。また、ニット帽をかぶると、イヤーウォーマーが要りません。)
寒い日は、着用するものに気を配り、
念入りなストレッチ(関連記事はこちら→「寒い日に最適。ランニング前の準備運動・ダイナミックストレッチ」)を心がけ、
走り出すスピードはゆっくりからスタートですね。
今日は、今年1番の冷え込みと言われましたが、これからどんどん寒くなるのかな。
寒い日はランニングやーめた!!ってならないよう、
冬でもランニングを楽しみたいです。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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