■老犬との幸せな暮らし方
大阪ではたらく運動指導者の坂田純子です。
来ました!来ました!
(エリー、段ボールは食べちゃダメ!)
先日、糖質ゼロの犬のおやつを紹介していただいた、ますみ先生の書籍。
石井万寿美先生著(@大阪・守口市まねき猫ホスピタル)
「老犬との幸せな暮らし方」
やっと来ました!!
他にも栄養に関する書籍も3冊買って、
今、愛犬エリーにいいものを食べさせてあげたいな…って、とってもやる気です。
今朝、丁度タイミングよく報道2001の番組が
老犬の介護施設(老犬本舗さんと、老犬のワンちゃんの家族)のことを取り上げていました。
ワンちゃんにも介護ステーションがあるんだな・・・ってことに驚きでしたが、
老犬本舗さんの素晴らしい活動にも驚きでした。
人も超高齢化社会になり、高齢の方が老犬を介護すると言うのも大変です。
そんなことで、老犬本舗さんのようなサービスを利用される方も増えているのだと思います。
結構があると自分で思っていた私も、
16歳の愛犬を亡くすまでの1年間、
はもちろんのこと、気力・金銭面でも大変だったことを思い出しました。
よく、時間は捻出するものだ!とか、その気になったら時間は作れると言うけれど、
あの言葉は、嘘だなと思ったし、
仕事も思う様に進まなかったことが多かった・・・。
結構大変だったにもかかわらず、また新しい命を迎えてしまったわけです・・・。
そんな大変さ以上に天使(愛犬)が与えてくれる幸せは大きく、
犬との生活をやめることが出来ませんでした。
我慢に弱い私。
ますみ先生の書籍をぱらぱらーっと読むと、
他界した愛犬との16年間を走馬灯のように思い出します。
思い出すのは反省する点が多いですが、
長生きしたことを裏付けるような秘訣が沢山書かれていました。
しっかり運動
しっかり食べて、しっかり寝て・・・定期検診も忘れずネ。
介護しらずの身体づくりは人も犬も一緒。
いっぱいいっぱい可愛がろう。
自分の健康やも大切に、
最後まで責任を持って、愛犬の面倒を見たいと思います。
エリー、よろしくね。
さて、ますみ先生の本をじっくり読みたいのだけど、
色んな案件を抱えていて、
締切に追われてます。
これから、資料作りです。
エクササイズ監修には、色んな理論が必要。
早く終えて、エリーと遊びたい。「老犬との・・・」の本も読みたい。
がんばろう。。。
お仕事中、エリーの暴れるタイムと重なりませんように・・・。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子