■【毎年恒例・大神神社】2018年のお礼参り
2010年から毎年恒例。
年末に、奈良の大神神社(おおみわ)へ家族そろって御礼参りに行きます。
大神神社は日本最古の神社といわれて、
拝殿の後方にある山に神が宿り、三輪山そのものが聖地とされています。
山への登拝はペット禁止なので、
今年も拝殿から、そして登山口の鳥居の外から
2018年の御礼をさせていただきました。
愛犬は3歳。
一緒のお礼参りは3回目。
●2016年のお礼参り
●2017年のお礼参り
毎年一緒にお礼参りできるのがありがたいです。
・
・
・
色んな事があった2018年。
大阪北部地震でスタジオの壁がバキバキに割れたり、
西日本豪雨で交通機関がマヒしたり。。。
大変だったし、
悲しいこともあったけれど、
相反して嬉しいこともたくさんありました。
何はともあれ
今年も健康で過ごせた幸せ
いろんな経験をさせていただいた幸せ
本当にありがとうございました。
そして、お礼とともに、
来年1年は、こう過ごしたい…と目標の報告。
来年は勉強して新たな知恵を身に付けたいので、
知恵の神様に大奮発。
2019年の年末に、胸を張ってお礼参りできるかが楽しみです。
願い事をして、引いたおみくじ。
一意貫徹で努力すれば
念願成就の花開く
神のご加護を
深く信じ
生かされている
有り難さを
忘れることなかれ…
一意…そのことだけに心を注ぐ意味。
貫徹…物事をやりとおすこと。貫きとおすこと。
肝に銘じます。
・
・
・
参道で三島由紀夫さんの言葉を見つけました。
「清明」
清明の言葉を見て、
昨日、大掃除をしていて見つけた安岡正篤先生のDVDから学んだこと を思い出しました。
何十年何百年も継続・進化するには、4つのサイクルがあって
1.創業の時代
2.継承の時代
3.因循姑息(いんじゅんこそく)の時代
4.大敗・暴落の時代
因循姑息の時代に、先代が作ってきたものだけを守っていると
大敗・暴落へと進んでいくが、
時代の変化に対応していくと、
新たに創業の時代へと突入し、
また新しいサイクルがグルグル回ると。
これが継続・進化の秘訣。
おそらくここ数年間は、因循姑息の時代から
大敗・暴落の時代へ突入か、
それとも、新たに創業の時代へ進化できるか…という
大切な時代だった気がする。
来年もまだ、新たな創業の時代に進化できるよう、
知恵を絞って努力する年なのかもしれません。
因循姑息とは:古い習慣ややり方にとらわれて改めようとせず、その場しのぎに終始するさま
もともとあるモノを大切にしながらも
時代とともに変化し、
新たなモノを生み出せてるかな。
次のステップに進む準備はできているかな。
もしくは次のステップに進めているかな。
来年も1年、進化できるように
知恵を振り絞って進んでいこう。
・
・
・
清明は「清く明らかなさま」「はっきりとした様子」
・
・
・
今は景気も見えないし、
見通しが決していいわけではありませんが、
清明という言葉の様に
この先、少しでも見通しが良くなりますように。
お土産買いました。
奈良漬けと
柿の葉寿司。
そして毎年恒例
みむろ
新たな希望をいただいて帰ってきた2018年の年末。
三輪の神様、ありがとうございました
今年も家族🐶で大神神社にお礼参り。
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月30日
2018年を健康で過ごせ、沢山の経験をいただきました。ありがとうございました。
お土産は、みむろ。
帰宅後ささっと4.5kmランニング。うちWS6本。#大神神社#お礼参り#ランニング#ランニング女子 pic.twitter.com/Z7F22QauOz