■夏バテ防止に梅干し
湿度も気温も高くて
バテバテになりやすい梅雨の季節。
いかがお過ごしですか?
梅雨と言えば梅の雨…と書きます。
梅の実は、青梅の実が6~7月にとれることから、
雨の多い時期のことを「梅雨」と呼ぶそうなんですよ。
…ということは!雨の多い時期に収穫し、漬け込んだ梅は梅雨が旬ですかね。
梅は、クエン酸・リンゴ酸・ピクリン酸といった有機酸や、
様々なビタミンやミネラルを含んでいます。
梅の有機酸は、糖質の代謝を促し活性化させる働きがあり、
栄養素をエネルギーに変換する働きを助けてくれます。
エネルギー代謝がうまくいかないと、栄養素の不完全燃焼が起こり、
疲れや肩こりを感じたり、肥満、老化、生活習慣病などの原因にもつながります。
梅は疲労回復だけでなく、アンチエイジングやイキイキと活動するためにも必要な栄養素を含みますので、暑い季節に、身体に取り込んでみてくださいね。
そんなことで、南木曽のお客様のお店で販売されている、
ふたばの梅干し『紀州みなべ特産・雪どけ』
ゲットしました。