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トレーナー・フィットネスコーチ・ ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2020年9月11日 (金)

■表に出さない美しさ

最近…毎日、1回は着物に袖を通すようにしている。

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ようやく衣紋(襟)も抜けるようになってきたし、
少しずつ形になってきた。

なかなか上達せず、
まだまだ粋には着こなせないが、

着るごとに、疑問点が出てきて調べたり、
綺麗に着るにはどうしたらよいか考えるようになり、
1歩1歩慣れてきているように思う。

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今日は、帯留めに紐が通らないときはどうしたらよいのかを学習。

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形になると、欲が出てきて、
フレディーマーキュリーが着ていたような襦袢が欲しくなる。
(家で洗ったら一発で縮んでしまうから…欲しくなるのは困るのだが…)

Photo

襦袢に思う…。
つくづく日本の着物って、美を感じる。

表は地味で、派手さや大胆は襦袢でチラ見せするだけ…。
袖からちらりと見える襦袢。日本独特の美しさである。


大和なでしこ…というか大和魂も良く似た感じだろうか…。
派手さを出さない。でも本当は派手である。
頑張っている姿を表に出さない。でも本当は頑張っている。
なんだか美徳だ…。


昔の人は、襦袢を部屋着にしたり、寝るときに着ていたりしていたそうだが、
ひとたび着物を脱げば、色っぽかったんだろうなぁ…と、
ボヘミアンラプソディの映画を見ながら思う。







一目ぼれした帯留め。

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古くから日本の木造家屋とともに生きてきた雀。
最近は数が減ってるそうだけど、
町で雀がチュンチュンしている姿はたまらなく可愛い。

色とりどりの派手な鳥ではないが、
地味な茶色に愛らしい目。
ちらりとしたオシャレである。


チラリ…は美しい。
わたしもチラリ…な生き方をしたい…
とBLOGに書いている時点で表にさらけ出しているので
チラリでないというオチ(笑)