■一日一字を記さば一年にして三百六十字を得…
1月は、何事も気合が入ります。
〝月に1本は映画鑑賞しよう〟なんていう目標もできました。
今、高杉晋作さんにまつわる書籍を読んでいるせいか、
吉田松陰さんも、サラーッと復習しておきたいなと、
書庫にあったDVDを再び見返してみました。
何度か視聴しているはずなのに、抜け落ちてる記憶が多いこと。
そして、新しい発見もあり。
今さらながら…
松陰さんの恋人である高須久子さんの役は近衛はなさんだと気付きました。
近衛はなさんといえば、お父さんは目黒祐樹さん。と言う事は、おじさんが松方弘樹さんですね。
2008年10月30日に松陰神社へ行った時の写真
→①https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/2008/10/post-531d.html
→②https://kenko-support.lekumo.biz/junkosakata/2008/10/post-d65e.html
一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、
一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う
(吉田松陰)
良い言葉です。
1ヵ月に1本映画鑑賞をするとしたら、
1年で12作品にふれることが出来るという事。
素敵な松陰さんの思想に出会えました。
そして、また松陰神社へ行きたくなりました。