■新しい国へ 美しい国へ
日本を一番に考え、これまでお守りくださっていた安倍晋三先生。
〝安倍先生が構想していた「新しい国」「美しい国」は
どのような国だってあのであろうか?〟
国民として再確認しておきたい…
そんな気持ちがありまして取り寄せました。
今、拝読しております。
2013年1月20日 第一刷発行(文藝春秋)
安倍晋三(著)
●新しい国へ 美しい国へ 完全版
現在日本は世界第三位の経済大国ではありますが、
もうすぐインドに抜かれそうです。
戦争や他国からの脅威。
その中で、安全保障環境も悪化し自衛隊の活動にも制約がある。
今、時代は歴史の転換期にあり、危機の時代でもあるのです。
激動の中、日本を一番に考えてくださった
1人のリーダーが卑劣なテロで命を落としてしまったことは
国民としてとても辛くて悲しい。
前を向いて生きていくためにも、
安倍先生の功績について整理し、
ノートに記録をしています。
また、〝もりかけ〟のことも小川榮太郎さん著『徹底検証「森友・加計事件」』をもとにノートに整理しました。
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これまで、知人たちが世間話で機会があるごとに
陰謀論他、奇妙な神様の話、
「人間が悪い、日本が悪い」
「もりかけがー…とか安倍がー…」と
話し始めたら黙って聞いていました。
LINEグループで「アベノマスク」や
安倍さんについての批判が続いた時は
そっとLINEグループを抜けました。
抜けたことは全く後悔しておりませんが
どうして自分の考えや主張ができなかったのかと思うと、
知人に嫌われたくないという卑怯な自分がいたと悔やまれます。
今もネットでは、無茶苦茶な記事や動画が出ていたり
ニュースやワイドショーも、
テロ行為を悲しい社会問題から起こった事件だというストーリーに持っていこうと誘導しているかのように見えます。
『自衛官出身』と自衛隊のイメージを悪くするようなマスコミの印象操作もひどい。
本当のことは
わかりません。
しかし、自分の考えを周囲に伝えていくこと。
そして、日本人として日本を愛し、
国を守り成長させていくために
国民としてどんな考えが必要なのか
ちゃんとした情報を知ることは
とても大切な事だと思います。
安倍晋三先生の功績を少しまとめてみました。
第90代・96代・97代・98代(3188日)と
歴代一番長く総理大臣をお勤めくださいましたが、
ざっと挙げてみただけでもとてもたくさんのことを
日本や世界のためにしてくださっていました。
タイムラグがあり直ぐ結果が出ないことも、
これから「安倍先生のおかげだー」と
わかる日が来ると思います。
それを確認するためにも
元気で前を向いて歩こうと思います。
★防衛庁を防衛省に変える
★教育基本法改正
★アベノミクス(金融・財政・成長戦略)を打ち出す
[当時のBLOG]→働き方改革・女性活躍推進法のつながりで、勝間和代さんの講演を聴きに行きました。
★日銀が異次元の金融緩和策を導入
★IOC五輪・東京に決定
★特定秘密保護法成立
★消費税5%→8%に引き上げ
★内閣人事局発足
★集団的自衛権の行使容認を閣議決定
★戦後70年の主相談話を発表
★安全保障関連法が成立
★慰安婦問題で日韓合意
★伊勢志摩サミットでオバマ大統領が広島訪問
★就任前のトランプ大統領とNYで会談
★2020年に改憲したい!ビデオメッセージ
★共謀共同正犯 構成要件を改める
★改正組織犯罪処罰法が成立
★米国を除くTPP11署名
★G20大阪サミット
★消費税8%→10%に引き上げ
★五輪・コロナウィルス感性拡大防止のため1年延期
★緊急事態宣言を出す
消費税増税は本当はやりたくなかったのかも。
その他、令和という元号を日本の万葉集からあげました。
総理大臣でない時も
素晴らしい外交や自由で開かれたインド太平洋戦略、
女系女性天皇に反対し皇室をお守りくださったこと、
北朝鮮拉致問題やウイグル人の人権問題にも取り組みました。
見えないことをもっともっと沢山されてこられたのだと思います。
吉田松陰の留魂録(2008年のBLOG)は安倍先生も良く読まれたそうですが、わたしのバイブルでもあります。私も人生の春夏秋冬をしっかり生きていきます。