■可能性
12月もあと2週間程度。
時間を見つけては今年の振り返りと来年の干支読みを行っています。
(「壬寅を振り返り癸卯を読む」記事は12月31日ごろUPする予定です)
ちょうど私は今、冬の季節から春の季節へと移行する一歩手前。
私にとっての寒い冬の3年間はコロナ禍になってしまったという事もあるけれど、春の季節に芽吹かせ花開かせるために、暗闇でジャンプし続けじっと準備をしてきました。
でないと、次の春・夏・秋の9年間何も咲かなければ何も実らない。
この3年間に準備したことは必ず次の季節に繋がるはずなのです。
正式には令和五年の立春から、新しいサイクルに入り春を迎えます。
次のサイクルが私がめいいっぱい動ける最後の期間なんじゃないかな…
もしくはあともう一回かな…なんて思っています。
偶然にも、来年の干支「癸卯(みずのとう・きぼう)」も
「寒気が緩み、萌芽を促す」。
厳冬が去り少しずつ春の兆しが訪れたことが見えてくる…そんな干支。
春がそこまで来ていますね。
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今日は、春までにやっておきたいことがあり、お仕事として協力して欲しい人に連絡を取りました。
コロナ禍では、誰もが進化を遂げました。
連絡を取った方も、コロナ禍において自分ができることの可能性を広げた人です。
おかげさまで、その可能性の力をお借りすることができます。
一緒に螺旋階段を上がるようにステップアップできるのが嬉しい限り。
次の季節に向けて準備しよう!
いろいろ形になって来ましたら、皆様にもシェアしますね。