■掃海艇 「みやじま」(MSC 690)入港歓迎行事
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[⚓️海から日本を守る海上自衛隊]
すがしま型10番艇・掃海艇
「みやじま」(MSC 690)入港歓迎行事
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[⚓️海から日本を守る海上自衛隊]
すがしま型10番艇・掃海艇
「みやじま」(MSC 690)入港歓迎行事
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第42掃海隊に配置後、初の入港で、
第42掃海隊とは、大阪湾や紀伊水道等の警戒監視、爆発性危険物の処理等。
つまり関西の海を守ってくださっています。
みやじまは、厳島神社のある「宮島」から名付けられています。
個人的なことですが、ちょうど稽古中の舞楽の演目が
〝厳島五常楽〟なのでご縁を感じました。
掃海艇は、戦争で海に敷設された機雷(魚雷)を排除して
海の安全を守るという危険でとても大切な役割の艇。
機雷とは水中に仕掛けられ、船を探知すると爆発する水雷で、
今はほぼ無くなりましたが、見つかってないものも
海中にあるかも知れないそうで、
掃海艇が海の安全を守ってくれています。
造りは、なんと!木造です。
その理由は、艇の金属を機雷が探知すると爆発するので、
木造でエンジンもアルミニウム合金などを使い探知できない造りになっています。
映画・ゴジラ-1.0の映画でも、
木造の掃海艇が、海中の機雷を使ってゴジラを退治するシーンがありましたが、
みやじまも木造です。
今後造られる掃海艇はFRP製(繊維強化プラスチック)なので、
貴重な掃海艇みやじまに会えて感無量でした。
…
4月19日から22日、
自由で開かれたインド太平洋の実現と平和のために
掃海艦「ぶんご」と「えたじま」が、
カンボジア南西部のリアム海軍基地に寄港しますが
自由で開かれたインド太平洋の実現と平和のために
掃海艦「ぶんご」と「えたじま」が、
カンボジア南西部のリアム海軍基地に寄港しますが
わたしたちが何気に暮らしている「今」も
海上自衛隊の皆さんが
海から日本を命がけで守ってくださっていることが有難き
海から日本を命がけで守ってくださっていることが有難き
