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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

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2009年2月13日 (金)

■田坂さんシリーズ☆

200902132322000フィットネスインストラクターの坂田純子ですpaper

通勤時間や就寝前を使い、坂田だけに、田坂さんの本を読み続けています。

前回読んだ『仕事の報酬とは何か』に続き、bookbook『仕事の思想』と『未来を拓く君たちへ』の2冊。

仕事の思想bookは、

「思想・成長・目標・顧客・共感・格闘・地位・友人・仲間・未来」

と言う10のキーワードから「何故働くのか」を解説してくださっているのですが、

そのキーワードの中の「共感」の項目で深く納得した文章がありました。(田坂さんは本の中でこう語りかけます↓)

====================

「顧客と共感する」とは、「顧客からの共感を得る」コトであると思っている人が多い。

しかし、この発想は逆で「顧客と共感する」とは「顧客に共感する」と言うコトではないか。

私たちは「いかにして顧客からの共感を得るか」「どうすれば顧客からの共感を引き出すコトができるか」と考えがち。→そんな類の本も書店を賑わさせてます。

この考えは操作主義的であり、まずは「顧客のファンになるコト」「顧客に深く共感するコト」から始めるべきだ・・・

=====================

なるほど・・・です!!(妙に納得!!)

「みなさんのファンになりサポーターになる。相手を感じる・・・」とこころの片隅には置いているものの、時どき操作主義的自分がいたコトに反省させられました。

私にとって顧客とは、レッスンに参加していただいてるお客様だけでなく、契約先もすべて含まれます。そんなわたしに関わる顧客の「ファンになるコト」顧客に「深く共感するコト」これコミュニケーションの基本ですね。

なかなか思うようにならない・・・そう思ったときがあった。そんな時どき操作主義を卒業しよう。

今日もチョッピリこころが成長ですup

コメント

わかるわ〜catface
わたしも、クライアントに企画が通らないとき、
いかに先方に納得させるか
理解を得るか
そんな操作主義になってます。

また、顧客を感動させたい。共感してほしい。そんなおこがましい自分がときどきいるねdown

ちゃうよなー。
なんて、妙に納得しながらじゅりーの記事に共感happy01

☆みか☆さん☆

共感うれしく思います。ありがとう。
たまにエゴが働いて操作主義?ってーなコトあります。
゚+。(*′∇`)。+゚自分がそれに気付けてよかったです。

田坂さんの本はとっても読みやすい。

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