■ECA NYC 2009コンベンションレポート(コンベンションにて感じたコト)⑤
ECAコンベンションでは、色んなレッスンを受講しこころと身体でしっかり感じ取ってきました。
このコンベンションで感じたコトは、やっぱり「コミュニケーション」が大切だな~というコト。
ECAは全会場がそんなに大きくないコトも幸いしてか、プレゼンテーターと参加者の距離が物凄く近く、一体感もあり、アットホーム。
また、ヨーロッパのコンベンションでは無かったプレゼンテーターがこう言えば、参加者があ~言うみたいな、アメリカの「ノリ 突っ込み」を目の当たりにしてきました。
ちょっと、関西に似ているかもしれません。
簡単に言い表すと、全員参加型、誰もが主役。
コミユニケーションバッチリなコンベンションと言うところかな。
ブートキャンプの様な結果型プログラミングの米国から、緻密で繊細なプログラミングの欧州へとコンベンションのニーズが高まる傾向にあると言われる中(勿論、米国のプログラミングもまだまだイケてましたよ)、米国でもまだまだ学べるコトが盛りだくさんだナ~感じました。
今年のIDEAは、日本の大きなコンベンションと予定が重なっている様ですが、機会があれば、また自分の目で確かめ、こころと身体で感じたいな~と思っております。
(写真は、ロックフェラーセンターからの夜景)
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