■寝起きに、手が強張る・関節がきしむ・歯を食いしばる・・・そんなときの体操☆
今日の足裏体操のクラスは、自分の手でもって、自分の身体を整体するので、足を触る前に、手の体操も入れています。
手は、脳との関わりもあり、BRAIN GYM®(以下ブレインジムと明記)でも、手の体操が沢山あるほど。
手の体操をしてから、足を触ると、不思議なコトに・・・手作業がスムーズに、そして、強張りやきしみがなく手を動かせます。
本日は、ブレインジムの体操ではないですが、手の体操をふんだんに入れてみました。
すると「わぁ~手が柔らかい~」「指が動かしやすい~」という歓声。
実は、最近寒くなってきたし、朝起きる時に手が強張っているとか、関節がきしむとか、歯を食いしばっている・・・と言うお声を沢山いただいておりました。
改めて、この季節のお悩みを(肩こり以外にも)確認することができました。
強張り・きしみ・食いしばりの原因は1つではないですが、
寒さや日中溜めこんだ心のストレスや筋肉の緊張を持ち越しながら睡眠しているコトも原因の1つとして考えられます。
作業する前だけでなく、夜寝る前に手の体操や顎の体操を入れると、緊張した身体の糸がふっと緩まるんですよ。
また、顎は、脳と身体をつなぐ神経経路の50%が通っている道なので、顎の体操を入れても食いしばりが緩まるし、脳と身体の電気信号もスムーズに流れます。
頭で考えたコトを身体を使って行動でき、
また、身体で感じた感覚や感情を頭に伝えるコトができます。
日中の疲れを体操で少し落としてから、お布団に入ると、余分な力が入らず、ゆったりと睡眠がとれるみたい。
・・・で?その体操はどんな体操??って言う方は
こちら(オアシス阿倍野店)でクラス開講中です。
日々感謝☆
フィットネスインストラクター坂田純子☆
コメント