■重曹生活でリラックスできる場づくり☆【交感神経と副交感神経のゆらぎ】
今日は、約束ゴトが延期になったので、そのぶん、リラックスして過ごす場をより快適に・・・
お家のお掃除やお洗濯に精を出しました。
普段、日中は、仕事で交感神経(活動的な時や興奮する時に出る神経)を出しているので、
お家にいるときくらいは、副交感神経(リラックスするときに出る神経)を出しやすくしたい!!そんなコトを思い、
重曹で、シンク周りやガスコンロを磨きました。
スポンジに粉を浸して、磨くだけで、ピカピカになるし、薬品を使ってないから、手もあれません。
何より、環境に優しいのがうれしい。
また、キッチンがキレイになると、料理が楽しくなりそうです。
皆さんは、休んでますか?また、リラックスできる「場」はありますか?
何か工夫しているコトやアイデアがありましたら、また教えてくださいね。
わたしは個人的に、お家は活動とは対照的な「活動のためのエネルギーを蓄える場」だと思っています。
行動を起こしエネルギーを消費した後には、次の行動に備えるためエネルギーを蓄える時間が必要。なので、リラックスするコトや、「リラックスできる場」があるコトってホンマ大切だと思っています。
交感神経や副交感神経を総称して自律神経と言いますが、
この2つのバランスは朝と夜のサイクルの様に、私たちの身体にも交感神経が優位の時と、副交感神経が優位の時とがあり、
それぞれを行ったり来たり揺らぎながらバランスを保っています。
この揺らぎがとっても大切で、崩れてしまうと、身体や心に様々な不調が出るんですよ。
活動をしたら、休養も大切にね。
活動と休養の揺らぎを行ったり来たりしましょう!
今日も読んでくださってありがとう。
日々感謝★
運動指導者 坂田純子
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