■挨拶は積み重ね
「良いおとしを…」
指導先で、年末の挨拶をすることが多い週間。
いよいよ2018年もあと数日です。
挨拶と言えば、
挨は音読みで あい。
訓読みで、お(す)、ひら(く)。
意味は、押す、ひらく、押しのける、押しあう、せまる、すり寄る、近付く。
拶は音読みで さつ。
訓読みで、せま(る)
意味は、せまる。すり寄る。近寄る。
挨も拶も、同じような意味が重なっていて、
モノがぶつかって、すれあってピタッとすることを言うようです。
(私と小鳥がピタッとした瞬間。これ、挨拶ですかね。)
禅語では一挨一拶と言い、
禅問答において、相手の力量を図るために積極的にせまり、
相手がすかさずそれを切り返す。。。
互いの力量や日々の成長度合いを知るためのものだそうです。
したがって、挨拶には観察力で
相手の心にぴったりくる言葉を選択することが大事かな。
(小鳥の好きそうなモノを手に乗せ、積極的にせまり、小鳥がそれにこたえるような。。。)
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そんなことで、
相手の心にぴったりくるかどうかは分かりませんが、
洞察して言葉を考えて、、、
年末の挨拶。
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・・・といっても、
また数日後には年始の挨拶が始まります。
挨拶は深い。
挨も拶も、同じ意味が重なっているだけあって、
毎日積み重ねる様にできてるんだな。
ほんまに不思議。
挨拶こそ永遠の修行だ。
年末休みという言葉も、正月三が日という言葉も、私にとっては死語だ。
— さかたコーチ🏃女性のための運動アドバイザー (@kenko_support) 2018年12月27日
つなぎのジョグの日。今年最後の移動ジョグ…。来週も変わらず移動ジョグ。
8.2km#ランニング#ランニング女子#ジョギング pic.twitter.com/qO41JACrkf