■うらない
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うらない
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昔から、魏志倭人伝では卑弥呼は亀甲占いをしているし、安倍晴明をはじめ陰陽師も占いをしていたと言われている。(魏志倭人伝も陰陽師も昔過ぎて、ほんまやで!とは言えないが)
私も、趣味で四柱推命をやっているが、
占いは、現在・過去・未来をどう生きるか?どう生きたか?を知る指針の1つであり、
ある時は便利なデーターで…
ある時はドラえもんの道具の様なものであったり…
落ち込んでいる時はそっと背中を撫でてくれ…
傷口を手当てしてくれたりと、
100%信じてはいないが、自分を理解し前に進むのに、すごく役立つものだと思っている。
確かに、前に進む時に背中を押していただいていることが多く、行動に繋がることが多いのは事実。
サンタクロースを信じるのと同じようなファンタジーや夢の様なものだと思っている。
はなっから、占いは根拠が無いから信じない!なんか胡散臭い。
見えるもの現実しか信じない!という人もいる。
ドキュメンタリー好きでノンフィクション派なんだから、それはそれで良いと思う。
私はファンタジーや夢が好きだ。
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言い回しや表現がやさしくて、愛にあふれている〝石井ゆかり〟さんの占い。
毎朝7時にLINEに届く〝星よみと、3年ごとに出版される〝3年の星占い〟は欠かさず目を通している。
3年の星占いは、たぶん今年で3冊目だったか…。
継続して愛読している。
改めて、過去の書籍に目を通していると、「ああーっ!そうそう!そうだった」と頷くことが書かれていることが多い。
2020年の3月には古い武器を手放し、物語が終わる…と書かれてあるのには、納得できる事柄が多かった。
これからのことが書かれたページに目を通すと、
去年からスタートさせていることは、今まではみんなとやっていたことを、たった1人でスタートさせるそうで、はじめは手ごたえも無く、これまで支えていてくれた人がいなくなったり、周囲の応援もなかなか得られず孤独感を感じるかもしれない。
それでも最初の1歩が無ければ何も変わらない。
時間をかけて、簡単には壊れない非常に大きなお城を完成させていく。
2023年には周りに分かち合えるたくさんの身内ができる…とか。
そんなことが書かれてある。
とっても楽しみだ。
まずは、ひとつめの石を積むことから。
もう去年から始まっているようだが、石を一つ…二つ…し積み重ねていこう。
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朝の星よみにはこんなことが。
〝ムリに感情を抑えつけようとしたり、湧いてくる感情を否定したりする必要はありません。
他人にするのと同じかそれ以上に、自分自身に優しくしたい時です。自分に対しては、こういうときは、アマアマでいきましょう!〟
なるほど。
数日前に「認知的不調和」をテーマで記事を書いたけれど、アマアマでよいのだ。
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認知的不調和とは:
人は、矛盾する考えや行為(認知)を同時に抱えると、不安定な状態(不協和)に陥る。
そのストレスから逃れるために、自分を説得にかかり正当化する。
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今年は、勉強しまくる!
目の前の人を大切にする…そんな1年にする。
そして、とにかく今日は雑談してみよう。脱線してみよう。