■秋の便りとクローズドコミュニティ
毎年やってくる秋の便り。
今年も、先輩が大切に育ててくださったシャインマスカットをいただきました。
10年目のシャインマスカットの木だそうです。
近しいお友達に配る分や、実家や親せきの分。
地方にいる弟たちや、お世話になってる方、お友達へも、そろそろ届くはず。
コロナ禍を少しでもホッコリと過ごしていただけたらな…という思いです。
今年もありがとうございます。大切に梱包されてやってまいりました。
さてさて、
ほぼ民間のTV番組は観ないのですが、ニコ生の有料チャンネルを3つ視聴購読しております。
それが1本2時間程度ありますものですから、1週間のうち2×3で6時間の時間を捻出するのがまぁまぁ大変なのでございます。
しかし…利点が大きく、間違った情報が飛び交っている中、情報源に一番近い情報に辿り着けたり、世の中よりも早めに情報をキャッチし、いち早く行動できたりと、とても勉強になっております。
また、それを大切な人たちとお互いに共有できることが、自分も相手も守っていけることに繋がっているのではないかと感じております。
そういえば…ずいぶん前のことですが、これからはオープンコミュニティではなく、クローズドコミュニティ(閉ざされたコミュニティ)だという実業家の方がいらっしゃいました。
これからはより多くの人と接点を持つというより、自分が応援できる人、応援してくれる人とコアなお付き合いをする時代になってくるとおっしゃっていました。
日本でもいち早くクローズドコミュニティをつくり、今もご活躍されています。
同感です。
今、私が試聴している有料チャンネルもクローズドコミュニティ。
家族や姉弟、お友達とのやり取り、またはグループチャットもクローズドコミュニティです。
クローズドコミュニティの利点は、アンチと接点が少なくなり、近しい思いや思考を持った方とやり取りする方が、生産性も上がり、ストレスが無いことなどが挙げられています。
アンチ、または違う意見や考えもとても大事なのですが、コロナ禍でストレスが多い社会なので、ストレスを回避するのもたまには良いかなと思うようになりました。
ストレスが減ったら、またオープンコミュニティの時代が来るかもしれませんが。
今は、見えないところでもしっかり密になれていて、心を支えてくれるクローズドコミュニティがとても居心地が良いのです。
SNSなどでオープンにやり取りするのも良いですが、クローズしているからできる情報交換もありますので、閉ざされたコミュニケーションというのも、今の自分にはストレスが無く利点が大きいです。
わたしも、大切な人たちが健康で過ごせるように、しっかり勉強して情報共有させていただきたいです。
リアルで会える方、やり取りできる方、
今は連絡とり合っていないけれど、ご縁をいただいたお方…
みなさま、今後ともおつきあいをよろしくおねがいします。
そして、今日も秋の味覚で胃と心を満たす夜。