■【質問箱】散歩は運動にならないと聞きましたが…
Q:散歩は運動にならないと聞きましたが…
A:その人の運動習慣や体力によります。
たとえば、まったく運動していなかった人が散歩を日課にし始めると、今までよりも活動量が増えるため運動になります。
しかし、普段日常生活でよく歩かれる人やスポーツの経験があった方にとっては、
強度が物足りなく感じることもあります。
体力は漸進的に負荷を上げていくことで向上します。
ですので歩く時は、主観的に「少しキツイな」と感じる程度で歩くのが良いでしょう。
散歩が楽過ぎる方は、早歩きをして強度を上げてみましょう。
また、心拍計が準備できる方は、最大心拍数の40~70%(運動経験がない人40%から)で歩いてみましょう。
カルボーネン法で求めることができます。
●有酸素効果のある目標心拍数の求め方=
最大心拍数(220-年齢)-安静時心拍数×0.4~0.7+安静時心拍数
※年齢が50歳で安静時心拍数が60拍の方の場合:
(220-50)-60×0.4~0.7+60=104~137拍/分
1分間に心臓が104回~137回拍動する強度で行いましょう。
心拍計が無くても、主観的に「少しキツイな~」と感じる程度の強度で歩いてみましょう。
一番大切なのは継続です。
続けられる運動強度で歩くことが一番です。
たとえば、まったく運動していなかった人が散歩を日課にし始めると、今までよりも活動量が増えるため運動になります。
しかし、普段日常生活でよく歩かれる人やスポーツの経験があった方にとっては、
強度が物足りなく感じることもあります。
体力は漸進的に負荷を上げていくことで向上します。
ですので歩く時は、主観的に「少しキツイな」と感じる程度で歩くのが良いでしょう。
散歩が楽過ぎる方は、早歩きをして強度を上げてみましょう。
また、心拍計が準備できる方は、最大心拍数の40~70%(運動経験がない人40%から)で歩いてみましょう。
カルボーネン法で求めることができます。
●有酸素効果のある目標心拍数の求め方=
最大心拍数(220-年齢)-安静時心拍数×0.4~0.7+安静時心拍数
※年齢が50歳で安静時心拍数が60拍の方の場合:
(220-50)-60×0.4~0.7+60=104~137拍/分
1分間に心臓が104回~137回拍動する強度で行いましょう。
心拍計が無くても、主観的に「少しキツイな~」と感じる程度の強度で歩いてみましょう。
一番大切なのは継続です。
続けられる運動強度で歩くことが一番です。
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