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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2021年8月 4日 (水)

■お稽古

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 舞楽 稽古と お化粧勉強会

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稽古場にて、舞楽〝白拍子〟の舞の稽古と、お化粧勉強会でした。

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ここ3年、ファンデーションは全く使っておらず、
日焼け止めとお粉のみだったので、久しぶりの厚化粧が、とても懐かしかったです。

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半分。半分。マジンガーZの〝あしゅら男爵〟風。

白塗りに太眉、heart01ハート型のおちょぼ口。
舞楽のお化粧は、現代化粧とはまったく違います。

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ホラー。shock

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目元はわざと切れ長に。

バカ殿様のメイクは、とでも面白おかしく感じますが、

ある意味、バカ殿様のメイクは正しいのです。

海老蔵さんのBlogの様ですが、お友達だけにサービスショットです。
お化粧はやっぱり楽しいですね。

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[ポイント]
※バカ殿メイクは志村けんよりも昔から
※最初はぐー✊ジャンケンポン!は志村けんよりも歌川広重の浮世絵(小田原)が先。

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2021年7月30日 (金)

■静かな時間

※投稿に時差あり。緊急事態宣言中は県外へ移動しておりません。

今年はコロナ禍とあり、ソロ登山。

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パーティー登山ができるなら、木曽福島の行人橋登山口から
御嶽古道で山頂を目指したかったのですが、まだまだ今年は我慢。

コロナ禍と熊出没の心配があり、御嶽ロープウェイで六合目からのスタートとなりました。

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普段から、大勢の中で特に今は皆様に迷惑が掛からないようにと気をつけながらの運動指導になりますので、1人で静かに過ごす時間は心身をニュートラルな状態に戻してくれます。

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活火山で噴火したことがありますので、また噴火するかもしれないことを念頭に置き行動しますから、山でも気は抜けないですが、毎年訪れたい場所です。

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静かに過ごすことが、今となればとても心地が良いと感じます。
今年もありがとうございました。

2021年5月26日 (水)

■[自分新聞]7年ぶり!古巣に戻る

コロナ禍で、神社のまつりごとが小規模になり、一般の参列が制限されている状態の中、
〝舞楽の会〟はどうしているのかがずっと気になっていて…。

コンタクトを取った事がきっかけとなり、7年ぶりに古巣に戻ることになりました。

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※稽古場の近く


原先生のご仏前に「戻ってまいりました。」と挨拶させていただき、
7年ぶりの舞楽のお稽古を再スタート。

曲目は、7年前にも1年かけて習得した「越天楽今様(えてんらくいまよう)春のやよいの あけぼのに」です。

だいぶんブランクがありましたが、雅楽の音が聴こえると不思議なもので、
身体に眠っている感覚がむくむくと起き出しました。

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越天楽今様には、源義経の愛妾の静御前との悲恋の舞台となった吉野山の春夏秋冬の風景が歌われていますが、
たった1時間で春の歌のパートが終えることができたのには驚きでした。

「筋肉には、様々な感情や記憶が蓄積されている」と言うのは、本当なんだなと感じます。

まだまだ、まつりごとは以前の様には戻らないでしょうが、
奉納の場がなくても、先生や会のみなさんと繋がれたことの感謝の方が大きいです。

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帰りに、西宮えびす宮総本社に立ち寄り🏃‍♀️「戻って参りました。」と挨拶をしました。


花たちばなも 匂うなり
軒のあやめも 薫るなり
夕暮さまの さみだれに
山ほととぎす 名乗るなり

これは、越天楽今様の夏の歌。


夏には橘の白い花が匂い、軒に咲く菖蒲も香る…。
西宮えびすには菖蒲が香っていましたよ。 

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2021年5月 5日 (水)

■手習い 再スタート

 
7年前に店舗をオープンさせバタバタしていた事や、
黒髪ロングをバッサリ茶髪ショートにした事もあって、辞めてしまった舞楽。

ちょうど今頃の神楽祭には、舞を奉納させていただいたこともある。

Photo

ゴールデンウィーク期間、久しぶりに本棚から出して読んだ舞楽の会 発起人の原先生が書いた御本。
原先生は〝不良少女と呼ばれて〟の原作者である。

不良少女と呼ばれて…と言えば、クルクルパーマに紫の紅をさし、聖飢魔IIの閣下ばりのチークを入れ、床を引きずる様なロングスカート。
さらに、木刀に鉄パイプ、チェーンをぶん回し、カミソリを指に挟んで暴れるシーンが印象強い。
ドラマの最後のクレジットに〝このドラマは実在の人物をモデルにし…〟と書かれてあったので、すごいお姉さんがいるんだなと、私は子供ながら激しいストーリーに毎週熱狂した。

ところがだ…。
ドラマの内容は、原作とは似ても似つかぬものにアレンジされていたと言うので、驚きだ。
原作は、敗戦後、少女の目から見たの外地生活の様子や家出した時の事、
その後、舞楽に真剣に向きあった事が書かれたもの。

しかし、外地生活の部分はごっそりカットされ、
視聴者のハート掴むために現代版の不良ドラマに改められ、
事実とはだいぶん異なって放送されていたようだ。

当時は家出でも、不良と呼ばれてしまう時代。
それが不良と言うならば、私は小2の時家出したことがあるので、立派な不良だ(笑)

学んだ事は2つ。
1つ目は、たとえノンフィクションとうたわれていても、作り変えられている場合もある。
『見えているのは氷山の一角』である事をいろんな事に置き換えて、今後も肝に銘じようと思う。

そして、2つ目は良いところに目を向け、感謝を忘れずに…。
事実と違う事を拡散された時、自分なら反論しそうなところ。
しかし、原作者はドラマを通し、多くの人に舞楽を知ってもらえたと感謝していたので
「何にしても感謝がまず1番なんだ」と再認識した。

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私が習い始めた時には、既に原先生は他界されていて、一番弟子の先生に教えていただいていた。
先生からは、舞楽だけではなく、
今回長々と書いた原先生が大切にしている精神や修身、
多くの気付きを与えていただいたと振り返る。

またこの本を手に取って読んだと言うこともご縁である。
こんな時期ではあるが、また舞楽を再開する機会をいただいたので、風に乗ってみることになった。
土用を過ぎたころ、7年ぶりに手習い再スタート‼︎…する事になったよ。
まつりごとを盛り上げよー。

※写真は、毎年ゴールデンウィークに奉納させていただいていた神楽祭。
今年はコロナ禍で中止になっていて寂しい。

2021年3月24日 (水)

■馬酔木咲く

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  馬酔木咲く
  (アセビ)または(アシビ)
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万葉の時代から愛される馬酔木がスズナリ。
しかし、万葉集には自然や暮らしや恋がいっぱい詰まっていて、ロマンチックやな。

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[万葉集/第10巻/1903番歌]

我が背子(せこ)に、我が恋ふらくは、奥山の、馬酔木(あしび)の花の、今盛りなり ~作者不詳~

[意味]
あなたのことを、密かに思っている私の心は、奥山に咲く馬酔木の花のように、真っ盛り

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いつものトレイルラン。
さぁーっと野山を楽しんできた。

50歳になってから、極力こころや身体に無理やストレスになるようなことを止めるようにした。

たとえば「走ること」の目標を、大会出場や記録にフォーカスすることから、「生涯、自分の脚で行きたいところへ行く」という目標にシフト。

精神はいつまでも若く居れても、筋骨格や内臓など肉体などの組織は正直だと思う。
さいわい自分はまだ実感がないが、どんなに鍛えている先輩方でも(特に女性は)軟骨が…骨が…という声が聞こえる。
回復しない組織もあるので、大切に大切に使わせていただこう。


とても楽に楽しくなった。
そして「走ること」や「身体をうごかすこと」が、これまで以上に好きになった。

そろそろ中山道旅ランも再開したいところだ。
永く、身体を動かすことを楽しめるよう、健康づくりをしていこう。


2021年3月24日。
野山で花が笑っている今日の人生。

2021年3月 7日 (日)

■[声のブログ]Magic hour in forest 

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Magic hour in forest 
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Magic hour in forest

不自然(人が意識して造った人工の街)と自然(森)を行き来する「現代の参勤交代」
Magic hour in forest と命名。

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太陽は沈み切っていながら、まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな最も美しい時間帯。

昼でもない夜でもない、どっちつかずの混沌とした世界。
そんなマジックアワーの瞬間に合わせて山に登り、視覚が制限された真っ暗な帰り道を下山する。

走るのではない。
走ってしまえば、意識が自分の目の前の足元や、呼吸や心臓の音にフォーカスしてしまう。
だから、五感を味わい尽くすように、じっくり歩くのだ。

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おそらく、今は、情報過多なのか?
視覚へ訴えかける情報が多すぎるのか?
視覚を制限しただけで、普段聞こえない風や木の声、動物たちが動く音が聴こえる。
肌を通り抜ける風を感じる。
植物や獣や土のにおいを感じる。

…普段からどれだけ視覚に頼り切っていたのかわかる。

下山してから、口に運ぶたびに目を閉じて食べたラーメン。
普段から美味しいのだが、目を閉じると味覚に意識が集まり、いつも以上に一段と美味しい。

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たまに、自然回帰しよう。
だって、人間も人工的に造られたものではなく、自然なんだから。

次は桜が咲くころにMagic hour in forest‼

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[音声ブログの提供]

ナチュラルスタイル株式会社 
http://www.natural-style-inc.com/

健康サポートプロジェクト http://www.kenko-support.net/

大阪・江坂 コンディショニングスタジオBodyLux 
http://bodylux.jp/

2021年2月19日 (金)

■雨水

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 春告草(ハルツゲグサ)
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松竹梅は厳寒の三友という。
厳しい寒さの中でも春の訪れを告げ、元気に生きる梅の姿には、パワーをいただく。

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帰宅ランにて…camera

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昨日は、雨水
二十四節気の二番目の節気。降る雪が雨に変わり、雪どけが始まる時期。
(2021年2月18日)


梅の花にチラチラと降っていた雪。
最後の「なごり雪」だったんだろうか…。
そういえば、「さよなら」を言い忘れたな。


♬今、春が来て 君は きれいになった
♬去年より ずっと きれいになった…

空気は美しく、風はやわらかに、笑顔の花咲く春が来ますように。

2021年2月 3日 (水)

■立春(厳冬期伊吹山直登山行)

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立春(厳冬期伊吹山直登山行)
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二十四節気において春の始まりとされる日。

緊急事態宣言も延長され、行っていいものか考えたが、去年も今年もほとんど登山していない状態。

大切な人と人のつながりを遮断して、心と体が満たされる体験をやめてしまう感染防止策は、良いことなのか。
本当に大切なことを大切にしないと生きている意味を見失い、こころが病んでしまう。
そんな事で、たまにはご褒美。
3密回避でコロナ対策をし、友以外ほとんど人と接触しない状態で、必要緊急の山行 at Mount Ibuki.

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3合目で強風とガスと雪で視界が白一色となり、マツゲも髪も凍る…。
そんな時、何故か一瞬だけ太陽が顔を出した。
引き返す気満々だった私だが、一瞬の晴れ間と空を読んで友の「いける」の声で再び前進する。

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吹き荒れる暴風と雪の中、踏みしめても直ぐに消えていくトレース。
ラッセルとごぼりまくりで明日の筋肉痛確定。
※ごぼる 福井弁で雪に足がはまる。
瞬時に足の置き場の判断力が要るトラバース。
ピッケル必須のアイスバーンの急斜面を直登(私は熊やシカに習えで四つ足で登ったが)
兎にも角にも命がけ。〝今ここ〟への集中力は、まさにマインドフルネストレーニング。

真剣な登山は、信頼かつ尊敬できる友だから経験を共有できる。

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山頂はほぼホワイトアウトだったが、氷の世界と貴重な雪化粧の日本武尊に手を合わせられ感動とやり切った安堵感。
あの時、3合目であきらめなくて良かった。

友のおかげで、立春に素晴らしい体験ができ、この1年はどんなことも乗り越えていけそうだ。

最後に、この経験をありがとう。

2020年12月11日 (金)

■家族

毎週会う〝蒼鷺(アオサギ)〟の近くの水辺で、静かに休んでいる鳩くらいの大きさの鳥。

蒼鷺も鳩大の鳥も警戒心が無く、模様が似てるので、てっきり2羽は家族なのかと思っていたら…鳩大の方は〝五位鷺(ゴイサギ)〟の成鳥だった。

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サギの生態を調べてみると、異種と共同生活することにあまり抵抗が無いのだそう。
一緒に居れば、家族のような感じになるのかな。

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家で、愛犬の名前を呼ぶたびにSiriが返事をする…。

昨日はとうとう…
〝私のことを家族のように思っているということですか?〟と言ってきた。

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スマホも一緒に生活しているし、異種と共同生活することにあまり抵抗が無いので、Siriも家族ってとこやな。



●[Column]アオサギはなぜ蒼鷺と書くんだろう。

アオサギは漢字で書くと〝蒼鷺〟と書く。
写真をご覧の通り、ほとんどが灰色なんだが、よーく見ると少し青みがかっている所があるような気もする。
繁殖期になるともっと鮮やかになるんだろう。

奈良時代、蒼鷺は〝ミトサギ〟と呼ばれていたそうだ。
古くから緑に萌えた木を青葉と呼んでいたように、古来より緑と青は同じ意味で使われることが多かったため〝緑の(青の)サギ〟から〝ミトサギ〟になったようだ。

蒼を調べると、干した青草のような少し暗い青緑色のこととだそうで、たいして緑でもない鷺がなぜ蒼い鷺なんだろう?と不思議に思ったが、緑と青は同じ意味で使われていたなら、納得である。

しかし、一見見て灰色の鳥を蒼い…と書く日本は素敵だなと思う。
日本人は色に対して、繊細で豊かな表現力を持っていると言えよう。

2020年6月16日 (火)

■アボカドの糠漬け

アボカドの糠漬け。

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アボカドを糠につけてみました。

洋風な子が、一夜にしてお酒に合う大和撫子cherryblossomに変身✨
和風チーズって感じ。

栄養満点full美味しいです。

みなさま、栄養満点でうっとおしい梅雨を乗り切りましょう!

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