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健康サポートプロジェクト

合同会社健康サポートプロジェクトです。 10数年にわたって健康経営を推進する企業・団体様向けに健康セミナーや研修コンテンツ等で具体的なサポートをおこなってきました。 福利厚生や労災対策として従業員の方が生活習慣の中で無理なく継続できるエクササイズをご紹介します。

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2022年1月14日 (金)

■運動継続の秘訣

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今日はイレギュラーなお仕事があり、大量の書籍に目を通すことになりましたが、
すごく勉強になりました。

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色んな企業様と関わってお仕事させていただくことは、
自分の未熟さに気付いたり、発見があったり、成長に繋がります。
とてもありがたいです。


大量の書籍に目し、あるエビデンスを探していると、
全く関係ない情報に目が止まりました。


運動をし続けるのに有効なこと(継続の秘訣)という情報です。
米国の情報なので、和訳が少し変ですが、とても良い内容だと思いました。

【運動継続の秘訣】

●全体として、運動の効果を信じている。
●自分が楽しめる運動が含まれている。
●運動を正確に安全にできると信じている。
●定期的に運動をできる機会(環境)がある。
●毎日のスケジュールに、運動を無理なく組み入れることが出来る。
●運動することで、不本意な経済的・社会的損失を被らないと感じている。
●運動をすることでほとんど損をしない。(これには怪我、時間の浪費、仲間からの否定的な圧迫感が含まれる)

米国公衆衛生局長による声明

イレギュラーなお仕事のおかげで、良い情報と出会えました。

無理のないこと、

安全で楽しくて効果があるものは、
継続につながるということですね。

とても納得した声明でした。



生活に組み込んでいる移動ジョグ。
今日もレッスン帰りはジョグです。

時間の無駄も無く、経済的な損失もありません。

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アオサギくんと犬のはるちゃんにも会え、とても楽しいです。
これからも続けていきます。

みなさんには、運動を継続する秘訣ってありますか?

2022年1月13日 (木)

■朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足、これなぁーんだ?

今日付けの朝刊で
〝70歳まで働くために 5つのチェックポイント〟
という記事が目に留まりました。
どんなことが書かれているのか…?と思ったら、全部健康に関する事でした。

健康であれば70歳まで働けるのか?…。
ちょっと疑問なところもあるのだけれども、
何にしても〝健康が第一〟なことは確かな事ですね。

【70歳まで働くために 5つのチェックポイント】

① 通勤前や外出の際に立ったまま、靴下を履くことができるか?
② 睡眠、食事、運動、栄養のバランスに留意した健康的な生活習慣を送っているか?
③ 職場の定期健康診断以外にがん等の検診を受けているか?
④ 健診と検診の結果に適切に対処しているか?
⑤ けがや病気で働くことができないシナリオを想定しているか?

読者の皆様は5つのチェックポイント、Yes!No!どうでしたか?

50代で増えてくるのが病気と怪我だそうで、
怪我においては、反応の遅さと転倒リスク等に気をつけなければならないとか。
ひぇーっsweat02気を付けます。


最近、人生を先に生きるお客様達と
「寿命と健康について」語り合う事が増えてきました。


私自身も「人生100年時代」がテーマになった書籍を何冊も読んでいるからか、
「健康と寿命について」の話題はとても興味深いです。
長く生きると、認知症とガン、運動器の障害が心配になってきますが、
人生の先輩方が声を揃えておっしゃるのは「長生きしたくない」という事。
今日もそんな会話をしたところです。

「長生きしたくない」という心を、よく話を聴きこんでいくと、
色んな心配事はあるのですが、一番は誰かにお世話をかける・迷惑をかけることが嫌だとか。
確かに!なるほど!
私も誰かにお世話をかける・迷惑をかけることは嫌だなと思いました。


書籍・ライフシフトの中に、
〝朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足〟
という言葉が出てきます。

これは、赤ちゃんの時はハイハイをして4本足。
そして2本足で歩行できるようになり、晩年は杖をついて3本足になる…という意味。

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誰もが4本足の赤ちゃんの時は、1人では生きていけないので誰かのお世話になっている。
晩年は2本足から3本足に増えていき、
赤ちゃんの時のように また誰かのお世話になっていく…
この流れは止められないこと。

そう考えると少し肩の荷が下りるのだけれども、
誰かのお世話になるにも資金が必要だし、保険も使うことになるし…。
やっぱり脳も身体も元気で、人生最後の日まで2本足で居たい。
そして、自分のことは自分でしたい。

読者のみなさん、一緒に健康の3本柱である
運動・栄養・休養(睡眠)のバランスを日々心がけましょうね。


医療もどんどん進化し、
これからもっともっと長生きできてしまうかも知れない時代が到来しています。

しかも、私の世代や若い世代が、
今のように年金を受け取ることが出来るのか?疑問なこんにち。


70歳まで働くために…の5つの質問を心がけ、
生きている限り健康でいられるようにしたいものです。

わたしも、70歳まで、いや…その頃には、
もっと先まで働かなくてはならなくなっているのかもしれませんが、

生涯元気に働くのだ!という事を意識して過ごします。

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職場からの帰宅ランで、立ち寄りました。

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伊勢参宮本街道…伊勢まで170㎞だそうです。
自分の足で行く旅も、健康でなければ行けませんね。

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豊臣秀吉の息子さん。
徳川軍に滅ぼされてしまいました。
ちなみに徳川家康は、当時50~60歳が寿命の時代に、
何と75歳まで生きた長生きさんなのです。
かなりの健康オタクであり、他界する間際までタカ狩りをしていたとか。
死因はてんぷらを食べて腹痛を起こしたとか、胃がんとか、謎ですが…
わたしゃ、ぴんぴんコロリが憧れです。

2022年1月12日 (水)

■【コラム】毛細血管の健康と睡眠を考える

身体の調子が悪い…
人よりも老けている…

こんなとき、考えられる要因の1つに
〝毛細血管〟が減っていないか?
を検討してみましょう。

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全身の細胞に酸素と栄養素を届けているのが毛細血管ですが、
毛細血管が減って血流が悪くなると(ゴースト血管)
身体に不調が出やすくなります。

逆に、血流が良く、毛細血管が新生(枝分かれして伸びていく働き)されると、
脳も肌も若返るのです。


毛細血管を新生させるのに良いとされるのは有酸素運動ですが、
ただ有酸素運動をすればよい…と言うものでは無く、
運動の他、栄養や睡眠(休養)のバランスが取れていることが大切となってきます。

なぜなら、睡眠をとることで成長ホルモンが分泌され、
身体の細胞や組織が再生されるから。

そして、栄養を摂ることで、細胞や組織が再生されるほか、
ホルモンの材料になるからです。


有酸素運動をしているのに、夜寝付けないのならば、
睡眠と栄養など、生活の質を見直してみましょう。
さらに脳や肌に良い影響を与えてくれるでしょう。



寝付いてからが最も血管の新生に必要な成長ホルモンの分泌量が増えます。
寝ている間に血管がつくられやすく、
睡眠中は副交感神経が優位な状態なので、
血管が拡張し、全身に血液がいきわたりリラックスモードになります。
※交感神経に偏ると寝付けず成長ホルモン分泌が期待できない他、血管は緊張状態で冷えの原因になります。



【快眠に繋がるヒント】
朝日を浴びると眠りにつきやすくなるホルモンはメラトニン(睡眠ホルモン)がストップし、ふたたび14~15時間後に分泌するように体内時計がリセットされます。

メラトニンは日光を浴びるとリセットされます。
お天気が悪い日照不足の時でも、カーテンを開けましょう。
交代制勤務の方は強い明かりなどでリセットしましょう。

メラトニンをつくるには、セロトニン(幸せホルモン)が大切で、
セロトニンはメラトニンの原料になります。
軽いリズム運動(有酸素運動)や体操で増えることがわかっています。
日中は、徒歩を多く取り入れたり、筋トレでセロトニンを体内に溜めておきましょう。交代制勤務の方も活動できるときにリズム運動と筋トレでセロトニンを体内に溜めておきましょう。





毛細血管を新生させること1つとっても、
これだけをすれば良いというわけではなく、
運動も栄養も睡眠(休養)がお互いに絡み合って
健康と言うバランスを取っています。


日中、薄暗い室内に身を置くことが多い場合は、
15分から30分だけでも朝日をしっかり浴びましょう。

特に冬場は日照不足になって冬期うつを発症しやすいので、
起きたらまずはカーテンをパアーッと開けてみてください。

また、運動をしていない方や、考えがネガティブになってきたなら、
15分程度でも良いので歩くなど、軽いリズム運動にチャレンジしてみましょう。

あまり食べない方は、セロトニンやメラトニンをつくる栄養素を摂取してみましょう。

そして、どれも大切です。

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今日のクロスカントリートレーニング。
セロトニン・メラトニン分泌もばっちり。



今回、毛細血管について記事にしてみたのは、
ご依頼をいただいた体操をつくるのに毛細血管について色々調べたこともありますが、
「最近寝付けない」
「走っているのに冷える」
「気分が落ち込む」
など「どうしたらよいでしょうか?」の声を多く聞いたからです。

どのお悩みも「これだけをすれば解消する」という答えはありません。
何事も、運動・栄養・睡眠(休養)のバランスが大切で、
日常生活の質を見直してみることが、
お悩み解消のカギに繋がっていくのかもしれません。

2022年1月11日 (火)

■雨の日の身体

朝のレッスンで、スタジオに入ってくるお客様が口々に
「朝が起きれない」
「今日は眠くて…」と。

そういえば、今朝は久しぶりにまとまった雨が降っていました。
雨の日は自律神経の副交感神経が優位になると言われます。
副交感神経とは、リラックスしている時や睡眠時、眠い時に作用します。
脈拍はゆっくりになり、血圧は下がる…いわゆる「身体がお休みモード」なのです。


たいして交感神経は、活動的になっている時に優位になります。
晴れた日にお出かけしたくなるのは交感神経の影響かも…。

雨の日は、無理に元気にならなくても大丈夫。
眠くても大丈夫。
ゆっくりゆっくり動いて身体を目覚めさせていきましょう。(ヨガやストレッチなどもよいですよ。)

今朝はリズミックウォーキングというクラスでしたが、
私も雨の日のテンションにピッタリの優し掛け声で、
繰り返しを多くゆっくり進めさせていただきました。

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雨の日に、なんとなく心も身体もどんよりするな…眠いな…起きれないな…。
そんな時は自律神経が正常に作用していると感じてくださいね。



2022年1月10日 (月)

■成人の日

20歳の皆様、成人の日おめでとうございますshine
これからの日本を支えていく若者たち、
日本をどうぞよろしくおねがいします。


お天気もsun〝晴れ〟で、
お天道様もハレの日を喜んでいらっしゃるようでした。
我が家も、ささやかながら、
日の丸を掲げて国民の祝日をお祝いさせていただきました。


平均寿命も長くなり、
私の年代でさえも、定年の年齢を超え
働く人生の時間が長くなると言われているこんにち、

20歳の皆さんの平均寿命も働く人生の時間も、
これからはもっともっとのびていくでしょう。


そんな日に最後まで聴いたオーディブル【読了】
ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 」

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聴き終えました。
良書でした。

以前、書籍でも読み、オーディブルでも聴いていた
「ライフシフト100年時代の人生戦略」
とリンクしていました。

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6e707dccf40942c192bc3714fe245369自分に出来ることは、
精神も身体も健康でいる事。

お役に立てることがあれば、させていただく事。
新しい学びにチャレンジしたり、良い情報を得ていくこと。
日本がこれからも日本である様、正しく社会を見る事。

100年生きるかもしれない寿命を意識して〝今〟を過ごそう。

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今日のクロスカントリートレーニング。

2022年1月 9日 (日)

■令和四年・宵えびす

早々と混雑を避けて十日戎(とおかえびす)の宵えびす。
今年も、商売繁盛・家内安全を祈願してまいりました。

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十日戎は、関西以外の方には馴染がないと思いますが、
七福神の一人であるえびす様に、商売繁盛を祈願するお祭りのことで、

1月9日から11日までの3日間行われ、
10日が本戎、その前日の9日が宵戎、
10日の翌日の11日が残り福(戎)と呼ばれています。

コロナの新しい株の感染も徐々に拡大気味で、
再び令和四年の1月10日の本戎は祝日とあり、混雑が予想されそうなので、
初日の宵えびすの早朝を選んでおまいりさせていただきましたが、
同じような考えを持っている方々がボチボチお集まりでした。

私を含め、お商売をしている皆さんが、1年の商売繁盛の祈願に…。
コロナ禍中で、色々変化もあった令和三年の感謝と、新しい年への希望を。
〝今年もよろしくお願いします。〟

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はじめよければすべてよし!
毎年恒例の十日戎も無事おまいりさせていただけました。
今年も良いスタートがきれそうです。

宵えびすだけに、よいおまいりでした。

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今年も商売繁盛よろしくお願いします。

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2022年1月 8日 (土)

■ボクはやっと認知症のことがわかった…聴いています

今、聴いているオーディブルは
ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 」

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2021年の11月13日に92歳でお亡くなりになった長谷川和夫先生のご本で、
認知症に関する国の政策がまだなかった1960年代後半から研究と臨床に携わられ、
2017年には、自らが認知症になったと公表し、社会に発信し続けたお方です。
痴呆と言う言葉を認知症に変えたのも、長谷川先生の働きかけです。

有名なのは、1974年に公表した「長谷川式簡易知能評価スケール」。

これは、
・これから言う三つの言葉を言ってみてください。桜、猫、電車。
・100から7を順番に引いてください
・今日は何年の何月何日ですか?
などの質問からできていて、
読者の方も、どこかで知ったり、聞いたりしたことがある有名な認知機能検査だと思います。


長谷川先生は、認知症は誰もがなり得るもので、
認知症になったのは不便なことですが不幸なことではない
周りの人の理解があれば、楽しくやっていける…とおっしゃいます。

しかし、理解こそ簡単にできるものではないと思っていました。
よく、サポートする側が「よりそう…」とか「そばに…」なんて言葉を使いますし、
私自身も認知症について、介護予防や脳の勉強で学んだけれども、
本当に「よりそう」ということが出来るのであろうか?
認知症になった本人でないと、本当に寄り添うということや本質を理解することはできないでしょう。


認知症になった長谷川先生がやさしく体験談をシェアしてくださっている作品は、
認知症を理解できるようになるのではないか…という思いと、
自分がなったとしても、
誰もがいつまでもピカピカの脳でいられるわけではないので、
歳をとるんだから仕方ないな…という思いを受け入れられる準備ができました。
聴いているだけであたたかい気持ちになります。

脳も、身体も、誰もが老いていくことからは逃げられない。
特に団塊の世代の人口が多いこれからは、晩年認知症の方も増えてくるでしょうし、
わたくし自身も第二次ベビーブームに生まれているので、
できるだけ命尽きるその時まで、
自分のことは自分で責任を持ち続けれるように居たいです。


※晩年痴呆症とは:いろいろな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったために記憶や判断力の障害などが起こり、生活に支障が出ている状態のこと。


どうゆるやかに老いていくのか…
老いをどう受け入れていくのか…
日々課題です。

兎にも角にも、脳のためにも適度な運動と、
仕事(社会参加)、栄養をしっかり。脳を使う
読書や料理。
計画・実行すること…。
人の名前と顔が一致できる程度のお付き合い。
そして、インプットして考えた事感じたことを
文字や文章でアウトプットするというBLOGは続けていきたいです。

長谷川先生、貴重な体験やメッセージをありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。

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オーディブルを聴きながら…今日はウォーキング。

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渡り鳥です。

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春が来ています。

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山茶花(さざんか)が綺麗。
鳥は高血糖だとは知っていましたが、
長旅しないその辺にチュンチュン飛んでいるスズメが蜜を吸っている姿(実際は吸えないので飲んでいるそうです。)を初めて見ました。
新鮮な風景です。

2022年1月 7日 (金)

■新

金曜日のレッスンは、今年初の金曜日。
「金曜日のみなさま、今年もよろしくお願いします!」

毎年「お正月に太ったわー!」が、お客様同士の合言葉でしたが、
不思議とコロナ禍のこの2年、その合言葉が消えました。

これは、会話の量が減ったという事でしょうか?
みなさんしっかり体調管理をしていらっしゃるのかもしれません。
新しい日常になっているのには違いないですね。



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帰宅ラン。

2週間ぶりの通勤路。

半年かかっていた工事がようやく終わったようで、
通行止めだった橋が使えるようになりました。

しかも、木橋から鉄筋の橋に変わっていました。

人の心も日々変化していくそうで、相手はいつでも「初めて会った人」なのだそうですが、
いつもの景色も決して同じではなく、常に変化しています。
私が過去にたどった道も、今通ればまた新しい景色になっていることでしょう。
何もかも常に新しいという事ですね。



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今、電車通勤時に百田尚樹さんの〝日本国紀・新版〟を読んでいます。
前に出版された日本国紀も読みました。
でも、新版は内容がほぼ同じでも、やっぱり新しい!

何度も何度も繰り返し読めば読むほど国と道に興味がわき、心新たに。
先達にありがとう!と感謝の心がわきます。
日本が本当に素晴らしい国だという事がわかります。
(日本と言う国を卑下する日本人の方や日本に住む方は、本当の歴史に触れてみてください。日本や日本人は何と素晴らしいのかを理解することができます。日本国紀はおススメです)

またそんな素敵な場所へと一歩踏み出そう。

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前の走る旅でだいぶん心が潤いました。
まだ心は乾いていませんので、少し踊り場で休んでから…
少しずつ新しい景色に出会いに。

身体を動かし、五感で感じて、どんな新しい学びがあるのか…
とても楽しみです。

2022年1月 6日 (木)

■無駄を有益に変えるために

仕事場へ、行きは電車で読書。

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只今「日本国紀」を読んでいます。

今年は1日30分だけでも読書をするのが目標です。

通勤は結構距離があるので、30分以上は読書できるのはずなのですが、
これまで得たい情報等がほとんどないスマホをただただ流し読みしていました。
→時間の無駄です。

スマホ利用を1日4時間とすると、単純計算で、年間約60日になるのだとか。
最近読んだ〝つながらない練習〟に書いてありました。

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今年は無駄な時間を減らしていきます。
本は何冊読めるかな。

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木曜日のレッスンは今年最初の木曜日でした。
「木曜の皆様、今年もよろしくお願いします。」

帰りは帰宅ランです。



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身体を動かしているので、本は読めませんが、
安全第一でオーディブルを小さな音量で。
前に読んだことのある〝反応しない練習〟を今度は
耳から脳へ届ける。

1度目で読んでいるものを、再び耳から情報を入れると、記憶に残るものです。
良い情報を得ていきたいです。

2022年1月 5日 (水)

■【メノポーズBLOG】まだまだお付き合いしていくために

エクササイズの撮影でした。
そして、今年初のスタジオ訪問でした。
今年も、よいお仕事をさせていただけますよう。

帰りは、10㎞ほどジョギングで帰宅しました。
仕事でも身体を動かすという…やりすぎていた人なので、やりすぎない程度にトレーニングするというのも難しいものです。

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コロナ禍で自分と向き合ったことにより、色んな気付きを得ました。

トレーニングに関しては、
マイペースを心がけ、頑張りすぎない・やりすぎない、ちょうどいい加減な程度で運動をすることを大切にするようになりました。


なぜなら、人生100年時代。
やりすぎで運動器が使えなくならない様に…
最後まで自分の意志や脚で動けるように…。

そして、(まだわからないけれど)更年期と呼ばれる
大切な期間に入っているかもしれないからです。


更年期とは、閉経前の5年と後の5年、合計約10年のこと。
この時期は、身体や心様々な症状・変化が現れるのですが、
病気に伴わないものを「更年期症状」といい、

その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。


自分の場合、この2年程、
更年期障害とまではいかない更年期症状的なもの。

生理の10日前は貧血症状と浮腫みで身体が重だるくなる症状を実感しています。


若い頃は、早くなくなってしまえばいいのに!なんて思った生理。
無くなってしまう…となると、女性ホルモンのご加護がなくなり、
「脂質異常症」「動脈硬化」「糖尿病」「高血圧」など生活習慣病のほか、
「骨粗しょう症」などの骨や関節へのリスクが大きくなり、肌や髪にも変化が出てきます。
今は「まだ無くならないでほしい!」と名残惜しい日々。


生理が終わる時期は個人差がありますが、
おおよそ50歳から51歳くらいでしょうか。。。
しかし、なんと!!
身体や心にストレスを与えすぎると、交感神経が優位になり、血管が収縮し、血卵巣機能が早く落ちて閉経が早まってしまうことがある様です。


血流を良くすることを心がけ、
自分の身体と心の声をよく聴いて、ストレスマネジメントをしていきたいものです。
(運動のやりすぎ、運動不足、喫煙、受動喫煙も血流を悪くし、閉経を早くすることがわかっています。偏った食事も閉経を早める様です。)

女性の同世代の皆さんは、どんな更年期をお過ごしですか?

余談ですが、年末に昔の同僚Dちゃんと再会しました。

同僚Dちゃんに「どんなトレーニングをしてるの?」と質問したところ、
「今はストレッチに時間をかけるようになりました。」と回答。

ほんま、それそれ!
いくら有酸素運動をやっても、身体が硬いままでは血流も良くならない。

歳をとってくると、心も身体も硬くなるからね。
今年は私もストレッチをしっかりやろう。