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健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

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2019年4月20日 (土)

■マラソンとコーチング

いつもの夕方のお仕事が、奇跡の休みなので、
午前中の江坂のスタジオの仕事が終わってから
帰宅ランしてみました。

Dsc_7430


4年前に帰宅ランしていたコースなので、当時走っていたコースを
その通りに走れば帰宅できるのですが、

コーチとしての職業病か…?
自分コーチング。

要所ごとに、現在地とゴールを確認。
軌道修正して、自分の気持ちや今日やりたいことを尊重し(→早く帰りたい!)
コースを変えていきました。



なんと!予定より8㎞短縮してゴールできることを発見。

以前なら、走るトレーニングとしては、距離が少なくなるのはどうかと思っていましたが…
今年から、価値観や目的に沿わない行動を手放すようにしています。
健康のために走る目的の距離としては充分だったので、
まよわず距離が短くて早く帰宅できるコースを選択。


1時間早く帰れたこともあり、
自分が大切にしたい時間に充てることもできました。

その上、机の上でも3時間ほどコーチングの勉強もできました。


夢やビジョン、理想のアウトカム(ゴール)を目指すには、
自分を大切にすること(自分を受け入れ、信頼し、尊重すること)。
しょっちゅうゴールの確認や、振り返り、軌道修正などが必要ですね。


マラソン大会のサポート伴走でもコーチングは活きますが、
帰宅ランから、コーチングの大切さを改めて学んだ日でした。