■マラソンとコーチング
いつもの夕方のお仕事が、奇跡の休みなので、
午前中の江坂のスタジオの仕事が終わってから
帰宅ランしてみました。
4年前に帰宅ランしていたコースなので、当時走っていたコースを
その通りに走れば帰宅できるのですが、
コーチとしての職業病か…?
自分コーチング。
要所ごとに、現在地とゴールを確認。
軌道修正して、自分の気持ちや今日やりたいことを尊重し(→早く帰りたい!)
コースを変えていきました。
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なんと!予定より8㎞短縮してゴールできることを発見。
以前なら、走るトレーニングとしては、距離が少なくなるのはどうかと思っていましたが…
今年から、価値観や目的に沿わない行動を手放すようにしています。
健康のために走る目的の距離としては充分だったので、
まよわず距離が短くて早く帰宅できるコースを選択。
1時間早く帰れたこともあり、
自分が大切にしたい時間に充てることもできました。
その上、机の上でも3時間ほどコーチングの勉強もできました。
夢やビジョン、理想のアウトカム(ゴール)を目指すには、
自分を大切にすること(自分を受け入れ、信頼し、尊重すること)。
しょっちゅうゴールの確認や、振り返り、軌道修正などが必要ですね。
マラソン大会のサポート伴走でもコーチングは活きますが、
帰宅ランから、コーチングの大切さを改めて学んだ日でした。