プロフィール

フォトアルバム

健康サポートプロジェクト (junko sakata)

フィットネスコーチ。 ウォーキングアドバイザーのエストロゲン子(中の人)です。今よりもHappyになる歩き方を貴女に!〝60分〟で一生ものの歩き方が身につくウォーキングレッスン/ウォーキングやランニング、エアロビックダンスなど、有酸素運動指導30年♡ 健康セミナー・体操監修、雑誌コラム連載中。

エストロゲン子の美活ウォーキング

カテゴリ

スタジオBodyLux

  • スタジオBodyLux

ウェブページ

検索BOX
Powered by Six Apart

« ■サンダルでウルトラマラソン | メイン | ■ワラーチにひと工夫 »

2019年9月 2日 (月)

■師匠がつくったワラーチ復活

昨日、ソール6mmのルナサンダルで51㎞走った…と言うBLOGを書きました。
〇サンダルでウルトラマラソン➔★★★


ソールが薄すぎてジンジンと足裏が熱く激しいので、ソールの厚いルナサンダルを履いてみたいな…と書いてみたあと、
「あまり物を増やしたくない…本当にそれは必要なのか?」と自問自答していたら、ハッと思い出したことが!!


いつもワラーチを履いているランニングの師匠が、何年か前に私の足のサイズに合うワラーチを作ってくれたな…と。

4a7251650b504462a5dce52cb804084a

ワラーチ師匠と呼ばれる、ワラーチランニングの大先輩が作ってくれました。

C45d607ce9b54e4fafa307d83403a473

ビブラムソール。

Df51253bc22e468a8abda6db2f799595

ワラーチとは、メキシコ北西部のアメリカ州の先住民族であるタラウマラ族が履いている手作りの草履。
素足で走る感覚に近く、人間の持つ足の機能を最大限に活かして走る事が出来る履物。
タラウマラ族は長距離走の能力に秀でてるとして有名で、書籍・「BORN TO RUN 走るために生まれた」やドラマ化で一世を風靡した「陸王」にも怪我なく走れるシューズとして登場する。


ルナサンダルは、履く時にマジックテープで簡単に足にフィットさせることができるんですが、
ワラーチは自分で結ばないといけないのが面倒くさくて、いつの間にか簡単に履けるルナサンダルばかり活用していました。
→ルナサンダルのオシャレさが大好きheart04


介護予防のための運動指導時や、足のセミナーを開催した時など、

足の健康のために、
「マジックテープで簡単に止められる靴より、自分の足にフィットする様に、紐で調節できるものにしましょう…」

脳の健康のために、
「靴ひもは1回1回履くときに結び直して、指先を使いましょう…」


なんて言っておいて、自分は面倒くさいから避けてるとは…(笑)


自分の介護予防や足のためにも、紐の結び方を練習してみました…。



作っていただいたワラーチのソールは1cmくらいあって、赤のベチュラサンダルと同じくらいの厚さ。

2deac71ef58342608f63164f3fb7e91f

3つ並べてみる。

6f47d232f0ad4d7aa99caa1274e58590

ベチュラ・1㎝ほど。

39a149bd24e541d7a1ec236cac7fa3c7

ワラーチ師匠の手作りも1㎝ほど。

2b017c67d6f346498d993e9c222e1cf3

ルナサンダル・ベナード6mm。激しすぎる!
 
 
もうすぐ寒くなるので、シューズの季節が来る前に、移動ECOランやウォーキング等で活用しまくりたいと思います。

師匠、ワラーチありがとうございました。