小樽の思い出(鮭児について)
鮭児のお寿司です。
この魚の事を知らなかった私は、ちょっと調べてみる事にしました。
鮭児は、鮭の漁獲量一万本に、わずか数本と言われる大トロ級の魚らしいです。
鮭は秋口に産卵のため戻ってくるのですが、だいたい4~5年目に戻ってくると言われます。
しかし、鮭児は2~3年で戻ってきてしまう若い鮭で、1万本にわずか1~2匹しか獲れない様です。
産卵せず、エネルギー消費をしないので、脂がノリにノッテいるそう。(確かに・・・ノッテいた!)
他の4~5年目の鮭との見分け方は、ひときわ光輝き、プッくりした身と、殺気だって無い穏やかな顔だそうです。
(あまりにも高級すぎて、もう食べれないかもしれないので、blogに載せてみました・・・<笑>)
お帰りなさい。こちらに帰ってきたら暖かいでしょう。たくさん美味しいもの食べましたね。鮭児は人間で言ったらオカマちゃん、オスでもメスでもないカバちゃんみたいなお魚。
料理屋さんでも入荷が無いから去年の商品を出しているくらいです。もちろんじゅりーさんが食べたのは最近取れたものですよ。鮭は保存がききますから。
1匹10万円はするそうです。☆
関西での美味しい情報待ってます。♪
投稿: フラッシュバッチ | 2006年11月 9日 (木) 00:39
☆フラッシュバッチさん☆
へええ・・
やっぱりフラッシュバッチさんって物知りだな・・・(mixiにも書いたけど)
鮭児って、そんなに珍しいものだったんですか。それに、オカマちゃんなんですね。
そういえば、関西ではまだそんなに食べ歩きしてないな~
関空戻ってきた瞬間、目の前に仕事・・・
こりゃ、イカンですね!
心に余裕を持とう・・・
待っててくださいね!おいしい情報を~♪
投稿: じゅりー | 2006年11月 9日 (木) 00:50