必ずRICE!すぐRICE!
今日、目撃した方もいらっしゃると思いますが・・・
自分のレッスンの前に、フレスコのアスレチックフロアの椅子をまたいで近道しようと思ったら、またぎきれず・・・(向こう側の床が低くなっていた事が予想外で・・・近道なんかするから・・・)
転びました。 (_ ..)_ バタリ
前のクラスが佐伯さんの「はじめてステップ」で、ちょうどコケタ私側を向いて一斉にストレッチしていたので、佐伯さんをはじめ、皆さんに瞬間を見られてしまいました。
その時は、左足首を擦り剥いた程度に思っていたので、そのままにしておきました。
その後、自分のクラスを2本担当しましたが、終了した頃には、左足首が真っ青に膨れ上がって歩くのもやっとの感じになっていました。
直ぐに、下の階の井○整形でレントゲンを撮影。
骨には異常無しでしたが、ひどい打撲だそうで・・・トホホ Y(>_<、)Y
養成コースでは、「捻挫や打撲、肉離れなんかの外傷には直ぐに応急処置!RICE(ライス)よ!!」
と言いながら、自分は実践しない・・・→私らしい・・・
「皆さん、とにかく、スポーツ時に怪我をした時は、すぐにRICEですよ」
R・・・Rest(安静) 患部を動かさないように。傷害がこれ以上悪くならないようにする。
I・・・Icing(冷却) ケガをしたところを冷やす。このことにより患部の毛細血管が収縮されて出血を抑えることができ、腫れを防ぐことができます。
C・・・Compression(圧迫) ケガをしたところに包帯やテープを用いて圧迫することによって内出血を抑えます。
E・・・Elevation(挙上) ケガをしたところを心臓よりも高く上げることで、血液の心臓への戻りを促し、腫れを防ぎます。
ああ、直ぐに安静にして冷やしておけば・・・こんなに腫れる事は無かったのに。本当にRICEの大切さを身にしみて感じた日でした。
私みたく、なっちゃ駄目よ☆
私は、元気ですからね~!
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