感性を磨く気まま旅～松山編～⑤
G・W・B中の坂田純子です
「坂の上ミュージアム」から、今回の旅のメイン
道後温泉に移動しました
●道後温泉駅
明治時代の姿を再現した駅舎に到着。
昔ながらのキシャポッポ風「坊ちゃん電車」が路面を走り、市内バスはスタイリッシュな「マドンナバス」です。
そう、夏目漱石の「坊ちゃん」に出てくる坊ちゃんとマドンナにちなんで名前が付けられてます。
（写真は右がマドンナバス、左が坊ちゃん列車です）
ここで一句。
「人気モノ（？！）坊ちゃん電車に 人だかり （じゅりー） 」
そのまんまやんけ～って感じの歌ですが、まぁまぁの出来？
●いきなり団子
さて、この道後温泉駅周辺はお土産屋さんが
わんさか・・・
ツレと私の財布の紐が弛みまくり。買い物のエンジンがゆっくり温まり始めます。
最初に出逢った（ツレは再会？）のが、「いきなり団子」（写真）
熊本産です。
これ、ホンマうまい！！アンコとサツマイモと餅の三重奏じゃ～（彦麻呂風）
なんでこんなトコにあるの？
ここで一句。
「なぜあるの？ こんな所に いきなり団子＜字あまり＞ （じゅりー）」
●道後温泉
さてさて、財布の紐弛め、お金をばら撒きながら道後温泉に着きました。
見たことあるかな？
宮崎駿さんの「千と千尋の神隠し」でモデルになった銭湯です。
ほら、「湯ばあば」がいた・・・
３０００年の歴史の中で様々な歴史の波にも負けず、人々に愛されている湯屋。
生き残るには、古いままでは廃れ、でも古きを捨てるわけでなく・・・
昔ながらの文化や伝統を残しつつ、改築・修復・補修をしながら、今もなお愛され続けています。
そ～言う意味では、エアロビクスエクササイズに似ているね。この道後温泉さんは・・・
見たとおり、かなりデカイ建物なので写真におさめようと思ってもおさまりきりませんわ～。
ここで一句。
「道後の湯 ツレとじゅりーの 神隠し （じゅりー）」
●愛媛ミカンジュース
「買いすぎて 興奮しすぎて 喉かわく （じゅりー）」
喉の渇きにはやっぱり「愛媛みかんジュース」です。
当たり前だけど、１００％でとってもフルーティーでした。
しっかりお土産に１瓶購入しちゃいました。
愛媛の旅、満喫中です。
●ツレリサイタル
写真はジュースを購入した店の横にある広場にて・・・
「道後にて ひとりジャイアン リサイタル （じゅりー）」
松山城で笛を購入したツレ。
また新しい楽器に挑戦中です♪♪♪
キラキラ星 独奏中・・・☆（お約束でしっかり音外してます）
（拍手～）
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