■愛と青春の宝塚・関西公演初日
前回の田舎女友の会に引き続き、今回、関西満喫の場にセレクトしたのは「宝塚」
丁度、東京で先に公演をした「愛と青春の宝塚」が関西にやってくるとのコトで、チケットをゲットしていました。
この「愛と青春の宝塚」は、戦時中の宝塚のお話で、TVドラマにもなったもの。
わたくし、TVドラマを見逃していましたので、どうしてもこの公演が観たかったのです。
いやぁ・・・観てよかった。メッチャ、感動しました~
色々感じましたが、2つのコトを書きます。
まず1つめ。
戦時中でも、現在でも、いつの時代も世の中を明るくするのは女性の存在だっていうコト。
今は、不況!不況!と言われていますが、まずは私たちが「笑顔」という灯りで周りに光を放つコトが大切なんだと感じました。
2つめ。
リーダーシップについて。
紫吹淳さんが役をした、リュータンこと嶺野白雪が後輩を引っ張る姿はものすごく参考になりました。
トップスターになるには・・・1にと言って、後輩をスキヤキ屋に連れていったり、
2に才能と言って、厳しく毒を吐いたり(ムチ)、いいところはいいと認める(飴)。飴とムチの使い分けがうまい!
最後に運と言って、後輩を守り、トップスターの座を後輩に譲る(ホンマ引き際カッコよかった)
わたしも、嶺野白雪の様な人でありたい。
あまりにも感動してしまって、1週間はボケそうな勢いです。しっかりパンフレットとミニハンドタオルをゲットしました。
わたしのポッケから、タカラジェンヌがプリントされたハンドタオルが出てきても、どうか引かないでくださいね。
7,8年ぶりの宝塚鑑賞。
以前観た時よりも心に打たれるセリフとか踊りとかが多くて、私も大人になったな~~と感じました。
素敵な時間をありがとうございました♪♪
それにしてもタカラジェンヌのみなさん、かっこよかったですね!
輝いてましたね!!
私もプールサイドでタカラジェンヌのように輝きたいと思います!
投稿: キヨ | 2009年2月12日 (木) 02:55
☆キヨちゃん☆
ホント、心に打たれたよね。
「やりたいコトと、やるべきコトは違う。だからこそ苦しい」
↑ ↑ ↑
(笑)
つき合ってくれてありがとうね。
表現力は、女優直伝で学びに行ったけど、どれだけ学んでも、
本物を見て魂を動かすのが1番解りやすい。
モチベーションも上がるしね。
プールサイドで、タカラジェンヌのように輝こう!
キヨちゃんならできる!!
投稿: じゅりー | 2009年2月12日 (木) 22:37