■蜻蛉の滝(せいれいのたき)☆奈良
オフはしっかりオフります。・・・(笑)
本日は普段のご褒美にと、リフレッシュ
大好きな滝めぐりに行ってきました
行った場所は奈良県の吉野山近く、蜻蛉の滝(せいれいのたき)。
何故、蜻蛉の滝(せいれいのたき)と言うのかなんですが、
ここは、21代雄略天皇が狩をしていたところ、大きなアブが飛んできて、天皇の肘に噛み付いたそう。
そのとき、どこからか蜻蛉(とんぼ)がやってきて、そのアブをかみ殺したコトから、「蜻蛉の滝(せいれいのたき)」と命名されたそうです。
滝つぼが2つあるせいか、力強く落ちるのではなく、サラサラとなだらかに流れ落ち、優しい女性的な滝の様な気がしました。
水にとっても癒されたわたし。なんだかこころが柔らかくなれそう・・・(笑)
ヒラヒラと蜻蛉(とんぼ)が飛んできました。
タイミングよすぎ!!
西宮神社に、舞楽「胡蝶」を奉納したときには、蝶々が飛んできて、
蛍を見に行った時には、蛍が手にのぼってきてくれたし、
今日は蜻蛉が飛んできた。偶然だろうと思いますが、不思議です。
とっても神秘的な空間に居る感じがしました。
ここ蜻蛉の滝(せいれいのたき)、わたしのお気に入りスポットの1つになりそうです。
明日から、がんばれそうだ